2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『食事当番奉仕について』 牧師コーナー(515)
時々、主日食事準備の奉仕について悩みの声が聞こえてきます。責任を担っている方々の
悩みの一つに、食事当番奉仕によって、善意の被害者たちが生じるという声があります。草
原守たちによって牧場別に、適切な奉仕人数が組まれていますので、みなが集まって奉仕す
るのでしたら全く問題ないと思いますが、様々な理由があり、実際に奉仕する少数の人が最
後まで準備することで疲れを覚えたり、気持ち的に耐えられない空気があるようです。
主に、土曜日午後と日曜日の朝に準備で忙しくしていますが、他の奉仕と重なっているか らできないと言われている方々が多いようで、また奉仕の途中に、ある程度終わりそうだと 勝手に判断し、先に退席してしまうらしいです。それで一人二人が最後まで残って任されて しまうので食事当番がきついと言われています。
それで食事準備の奉仕について、当然のことですが、もう一度確認いたします。当てられ た食事当番奉仕は誰であっても抜けないで、必ず奉仕に参加してくださるようにお願いしま す。他の奉仕と重なっても食事当番奉仕を優先してください。受付、聖歌隊、あるいは駐車 場奉仕をするから厨房には入れない、と言い訳しないで、他の代理者を立てて、食事当番の 奉仕は必ず守って欲しいです。
何より覚えて欲しいのは、食事当番の奉仕は牧者夫妻だけの責任ではありません。誤解し ないでください。当番になっている牧場の全メンバーが一緒に奉仕してください。
実は、食事当番奉仕は約2−3 ヶ月に一度程度に回ってきます。自分の家族を養う楽しい気 持ちで向かえるならそれほど負担になることではないと思います。普段、自宅の厨房に入ら ない方であっても一緒に奉仕してくださると神様が大いに祝福されると信じます。一緒に汗 をかきながら奉仕すると神の家族としての生き甲斐と大きな喜びを体験します。
しかし、みなが奉仕するのに、自分だけが抜けてしまえば、体は楽になるかもしれません が、心は重いと思います。ですから面倒とか、大変と思わないで、どうせやるなら楽しくや ろう、と気持ちを入れ替えてみてください。みなが一緒に教会で食事をしたいと願っている 理由もありますが、食事当番も主に喜ばれる聖い奉仕であることも忘れないで欲しいです。
主に、土曜日午後と日曜日の朝に準備で忙しくしていますが、他の奉仕と重なっているか らできないと言われている方々が多いようで、また奉仕の途中に、ある程度終わりそうだと 勝手に判断し、先に退席してしまうらしいです。それで一人二人が最後まで残って任されて しまうので食事当番がきついと言われています。
それで食事準備の奉仕について、当然のことですが、もう一度確認いたします。当てられ た食事当番奉仕は誰であっても抜けないで、必ず奉仕に参加してくださるようにお願いしま す。他の奉仕と重なっても食事当番奉仕を優先してください。受付、聖歌隊、あるいは駐車 場奉仕をするから厨房には入れない、と言い訳しないで、他の代理者を立てて、食事当番の 奉仕は必ず守って欲しいです。
何より覚えて欲しいのは、食事当番の奉仕は牧者夫妻だけの責任ではありません。誤解し ないでください。当番になっている牧場の全メンバーが一緒に奉仕してください。
実は、食事当番奉仕は約2−3 ヶ月に一度程度に回ってきます。自分の家族を養う楽しい気 持ちで向かえるならそれほど負担になることではないと思います。普段、自宅の厨房に入ら ない方であっても一緒に奉仕してくださると神様が大いに祝福されると信じます。一緒に汗 をかきながら奉仕すると神の家族としての生き甲斐と大きな喜びを体験します。
しかし、みなが奉仕するのに、自分だけが抜けてしまえば、体は楽になるかもしれません が、心は重いと思います。ですから面倒とか、大変と思わないで、どうせやるなら楽しくや ろう、と気持ちを入れ替えてみてください。みなが一緒に教会で食事をしたいと願っている 理由もありますが、食事当番も主に喜ばれる聖い奉仕であることも忘れないで欲しいです。