2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『次世代を備える』 牧師コーナー(557)
私の記憶によりますと2008年度教会総会にて、その年の教会標語を
第二テモテへの手紙3章12−17節に基づいて「備えよ。次世代を」と決議したと
思います。振り返ってみるとそれから10年という年月が経ちました。
次世代を備えることは数年のうちにその実績を確認できることではないと 思いますが、その間にわが教会が次世代の備えのために、どのようにして来たのか、 自己点検をして中間評価をまとめて見るべきではないかと思われます。
若者を育成する理念のもとで「ダニエル・プロジェクト」を企画し、若者を 支援する指定献金を集め、具体的に一部の若者でありましたが奨学金の支援を 行い、選ばれた若者たちにリーダーシップ教育を実施し、海外の宣教地を訪問し、奉仕とともに現地との交流によるチャレンジを受けるためにアメリカ、韓国、 中国など、短期ミッション・ボランティアとして送り出して訓練をして来ました。
そして幼い子どもたちのために、放課後の英語クラスの運営を通して、 広い世界へのコミュニケーションのために英語教育を支援する働きを継続して 来ました。特に、キリスト教のキャンプ参加費用を支援して健全な信仰の 若者として育てるために努力して来ました。このような支援の働きはいまも 継続している教会の重要な働きになっているので心より感謝しています。
しかし、次世代を備えることが一時的なプロジェクトで終わってはいけないと 思います。次世代の育成は教会が関心を持って持続的に推進し発展させるべき 大事な課題です。
以前より多くの子どもが各教会学校に参加していますし、若者たちが成長して いる姿に感謝しておりますが、いまの状態に満足してはいけないと思います。
若者を育てるためにもっと関心を持ってください。教会学校の間だけでなく、 特に牧場においても若者を育成することに関心を持って、具体的に支えてくださるようにお願いします。若者のために一緒に時間を過ごしてください。若者たちを 家に招いて美味しいものを食べさせながら彼らの悩みを聞き、ご自身の経験談も 話してください。若者は私たちの明日であり、わが教会の未来であるから。
次世代を備えることは数年のうちにその実績を確認できることではないと 思いますが、その間にわが教会が次世代の備えのために、どのようにして来たのか、 自己点検をして中間評価をまとめて見るべきではないかと思われます。
若者を育成する理念のもとで「ダニエル・プロジェクト」を企画し、若者を 支援する指定献金を集め、具体的に一部の若者でありましたが奨学金の支援を 行い、選ばれた若者たちにリーダーシップ教育を実施し、海外の宣教地を訪問し、奉仕とともに現地との交流によるチャレンジを受けるためにアメリカ、韓国、 中国など、短期ミッション・ボランティアとして送り出して訓練をして来ました。
そして幼い子どもたちのために、放課後の英語クラスの運営を通して、 広い世界へのコミュニケーションのために英語教育を支援する働きを継続して 来ました。特に、キリスト教のキャンプ参加費用を支援して健全な信仰の 若者として育てるために努力して来ました。このような支援の働きはいまも 継続している教会の重要な働きになっているので心より感謝しています。
しかし、次世代を備えることが一時的なプロジェクトで終わってはいけないと 思います。次世代の育成は教会が関心を持って持続的に推進し発展させるべき 大事な課題です。
以前より多くの子どもが各教会学校に参加していますし、若者たちが成長して いる姿に感謝しておりますが、いまの状態に満足してはいけないと思います。
若者を育てるためにもっと関心を持ってください。教会学校の間だけでなく、 特に牧場においても若者を育成することに関心を持って、具体的に支えてくださるようにお願いします。若者のために一緒に時間を過ごしてください。若者たちを 家に招いて美味しいものを食べさせながら彼らの悩みを聞き、ご自身の経験談も 話してください。若者は私たちの明日であり、わが教会の未来であるから。