2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
▶ メッセージ :「20年ぶりの回顧」 /
聖書:創世記 31:1-13(旧約49頁)
31:1 さてヤコブはラバンの息子たちが、「ヤコブはわれわれの父の物をみな取った。父の物でこのすべての富をものにしたのだ。」と言っているのを聞いた。
31:2 ヤコブもまた、彼に対するラバンの態度が、以前のようではないのに気づいた。
31:3 主はヤコブに仰せられた。「あなたが生まれた、あなたの先祖の国に帰りなさい。わたしはあなたとともにいる。」
31:4 そこでヤコブは使いをやって、ラケルとレアを自分の群れのいる野に呼び寄せ、
31:5 彼女たちに言った。「私はあなたがたの父の態度が以前のようではないのに気がついている。しかし私の父の神は私とともにおられるのだ。
31:6 あなたがたが知っているように、私はあなたがたの父に、力を尽くして仕えた。
31:7 それなのに、あなたがたの父は、私を欺き、私の報酬を幾度も変えた。しかし神は、彼が私に害を加えるようにされなかった。
31:8 彼が、『ぶち毛のものはあなたの報酬になる。』と言えば、すべての群れがぶち毛のものを産んだ。また、『しま毛のものはあなたの報酬になる。』と言えば、すべての群れが、しま毛のものを産んだ。
31:9 こうして神が、あなたがたの父の家畜を取り上げて、私に下さったのだ。
31:10 群れにさかりがついたとき、私が夢の中で目を上げて見ると、群れにかかっている雄やぎは、しま毛のもの、ぶち毛のもの、また、まだら毛のものであった。
31:11 そして神の使いが夢の中で私に言われた。『ヤコブよ。』私は『はい。』と答えた。
31:12 すると御使いは言われた。『目を上げて見よ。群れにかかっている雄やぎはみな、しま毛のもの、ぶち毛のもの、まだら毛のものである。ラバンがあなたにしてきたことはみな、わたしが見た。
31:13 わたしはベテルの神。あなたはそこで、石の柱に油をそそぎ、わたしに誓願を立てたのだ。さあ、立って、この土地を出て、あなたの生まれた国に帰りなさい。』」