2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
今週の聖書箇所(ヨブ記3:1-12、20-26)新改訳聖書第三版
1 その後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日をのろった。
2 ヨブは声を出して言った。
3 私の生まれた日は滅びうせよ。「男の子が胎に宿った」と言ったその夜も。
4 その日はやみになれ。神もその日を顧みるな。光もその上を照らすな。
5 やみと暗黒がこれを取り戻し、雲がこの上にとどまれ。昼を暗くするものもそれをおびやかせ。
6 その夜は、暗やみがこれを奪い取るように。これを年の日のうちで喜ばせるな。月の数のうちにも入れるな。
7 ああ、その夜は、はらむことのないように。その夜には喜びの声も起こらないように。
8 日をのろう者、レビヤタンを呼び起こせる者がこれをのろうように。
9 その夜明けの星は暗くなれ。光を待ち望んでも、それはなく、暁のまぶたのあくのを見ることがないように。
10 それは、私の母の胎の戸が閉じられず、私の目から苦しみが隠されなかったからだ。
11 なぜ、私は、胎から出たとき、死ななかったのか。なぜ、私は、生まれ出たとき、息絶えなかったのか。
12 なぜ、ひざが私を受けたのか。なぜ、私の吸う乳房があったのか。
20 なぜ、苦しむ者に光が与えられ、心の痛んだ者にいのちが与えられるのだろう。
21 死を待ち望んでも、死は来ない。それを掘り求めても、隠された宝を掘り求めるのにすぎないとは。
22 彼らの墓を見つけると、なぜ、歓声をあげて喜び、楽しむのだろう。
23 神が囲いに閉じ込めて、自分の道が隠されている人に、なぜ、光が与えられるのだろう。
24 実に、私には食物の代わりに嘆きが来て、私のうめき声は水のようにあふれ出る。
25 私の最も恐れたものが、私を襲い、私のおびえたものが、私の身にふりかかったからだ。
26 私には安らぎもなく、休みもなく、いこいもなく、心はかき乱されている。