6月7日から参加人数を定めて礼拝再開を検討中ですが、それに合わせて週報のデザインも変わる予定です。今までとは違い、1部と2部、また品川である午後の礼拝の式次第も入る予定です。教会の全信徒が互いをより良く認識出来る週報になるのではないかと思っています。また、一つ変わる点においては献金者名の欄が無くなることです。
 以前から欧米の教会でも献金者の名前を週報に入れる習慣がありました。教会が大きくなれば、もちろん全ての献金者名を記入出来なくなるため、自然にこの欄は無くなって行きました。そして現代に入り、これは他人を意識して献金を捧げる習慣を促すため、ほとんどの教会は小さい所でも献金者名の記入欄を削除しています。招待教会は今まで信徒たちの尊い献金を頂いた証明書の代わりに週報に名前を記入していましたが、今回これを見直す形で新しい週報には入れないことを決めました。
献金はまず私たちを造り、私たちを養って下さる主にささげるものです。そして、旧約聖書では神殿の働きを支えるために、また新約聖書では使徒や牧会者たちの福音の働きを支えるために献金がされました。聖書の中には教会献金以外にも貧しい人々を助ける働き(現代ではチャリティーのような)に献金が使われていました。しかし、マタイ6:2で、イエスキリストは献金する姿勢をこのように教えられます。「施しをするとき、偽善者たちが人にほめてもらおうと会堂や通りでするように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。」貧しい人々に施してラッパを吹く とは、自分の献金を他人にアピールする行為です。
  週報に献金者名が記入されることは良い目的で用いられることももちろんあるでしょう。“皆が教会の働きを一緒に支えている。”また、“___さんは献金を通して良い模範を示している”など、教会の一致を表すこともあります。でも、それが誰かの霊的プライドになり、霊的プレッシャーに繋がるなら残念な結果であります。使徒パウロは2コリント9:7で献金について、こう教えています。「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。」
  献金は神に対する私たちの信仰の現れです。私たちを永遠の滅びから永遠のいのちへ救って下さったこと。また、日曜の糧以上に私たちを祝福して下さっていることを覚え、“これら全てはあなたの御手から来ました。それと比べるとわずかですが、この献金をあなたの御国のために用いて下さい。”と言う姿勢でささげるものであります。今後、自分がささげた献金が教会にちゃんと受け取られているのか確認が必要な方々は、是非事務所および会計役員にお問い合わせ下さい。献金封筒に名前を記入して捧げている方々の献金記録は教会で保管していますので、年間幾ら捧げられたのかを確認することが可能です。私たちが覚えるべき重要な点は私たちの献金を削除することなく記録されるのは神様だと言うことです。皆さんは、他人からプレゼントされたものや献金を頂いた恵みをすぐには忘れないと思います。いつか恩返しをしようと思います。主は決して私たちのささげものを忘れられる方ではありません。私たちの献金生活も人の目を気にしてするのではなく、主を見上げてささげる習慣にしていきましょう。

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4433430db コロナの影響により私たちはまだ自粛生活が続いています。そんな中コロナの感染を恐れて非常にピリピリになっている人々いるとニュースでは報じられています。中には宅配業者が物を届けに来ると、何と消毒スプレーをかけてから物を受け取る人や、公園でマスクなしに遊ぶ子どもたちを警察に通報したと言うニュースを見た覚えがあります。それだけではなく、仕事が急に減って将来への不安を積もらせる人、在宅勤務が伸びてイライラが爆発寸前と言う人もいるようです。何と言っても自粛疲れは相当なものがあり、自由が束縛された感を覚える人は多くいると思います。クリスチャンである私たちもこれらのストレスからは決して自由ではありません。でも、私たちがこの世と明確に違うのは希望です。イエスキリストは私たちを最後まで私たちを決して見捨てることはないと断言されました。(ヘブル13:5)
 なので私たちは必ず主がその御心のタイミングでこのウイルスを終息させて下さることを信じています。そして、神の絶対的主権を信じる私たちは、鳥一羽も主の許しなしには地に足を着くことがないように、主の許しがなければ私たちもコロナウイルスにかかり死ぬことがないと信じています。と言うのであれば、私たちを愛して下さる良いお方を信じるなら、過度な恐れから自由にされて行きます。しかし、もしこの福音メッセージを聞いても酷い落ち込みから回復がないのであれば、主が下さった一般知恵と常識を取り入れて見ましょう。

① 休みが必要-エリヤがイゼベル女王から命を狙われ逃げた時、彼は神に死なせて下さいと願いました。でも、彼は40日間休みの期間を取り、力を得たと書いてあります。(1列王記19)皆さんも働きすぎだったり不規則な生活が続いていたりするなら休みを取ることをお勧めします。

② 精神的治療が必要-戦争で死闘を経験した元兵士はPTSD心的外傷後ストレス障害を持つ場合が多くあります。強い精神的ショックを受けた人は、回復に時間が必要です。祈りを通して癒されて行くことも大事ですが、医療的な助けで治していくことをお勧めします。

③ 生活にバランスが必要(人との関り、運動)-今は在宅勤務で、外出時は一日一回コンビニだけと言う一人暮らしの若者がいます。人はもともと一人で過ごすように造られていません(創世記2章)。だから生活リズムの中に必ず誰かと連絡を取りながら過ごす必要があります。また、私も良く実践していることですが、夜眠れない人も朝の太陽を浴びることが生活リズムを取り戻す助けになると言われています。

 そして、最後にもう一度、あなたが本当にストレスから自由になる秘訣は人生の鍵(所有権)をイエスキリストに渡すことです。あなたのために十字架で亡くなられ復活されたイエスキリストは決してあなたを見捨てることはなさいません。だから、“私の人生はもう終わる!”などと言わずに主を信頼しましょう。今はその信仰が試されている時期ですから、互いを励まし合いながら勝利をおさめていきましょう!

チョ・ドリュー師