川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『聖書が教える通りに』 牧師コーナー(536)

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今までの歩みを振り返ってみればすべてが偉大な主の恵みであると思われることが多いです。聖霊様の導きにより、川崎にわが教会が立てられ、32年目を過ごしていることに感謝しております。はじめから主イエス様が計画されていたように、わが教会は家族共同体と して形成されました。主イエスの血潮によって救われ、一つの家族になった私たちは一緒に礼拝を捧げるだけに留まらず、お互いの歩みを励まし合い、支え合う家族として過ごしてきました。

例えるなら、信徒の中の誰かが故郷からご両親が上京されると、信徒たちは自分たちの 両親のように接しました。一緒に食事に誘ったり、ときには時間をあけて一緒に箱根に連れて行く事もありました。時間も、お金も、心も、一緒に分かち合う家族として過ごして きました。

ですから教会においても、礼拝後には家族のように一緒に食事をするのが 自然でした。家族は互いのために犠牲をしていると口にはしませんが、家族ためには自然に犠牲し、それが当然ように思い過ごしています。むしろ犠牲して支えてきた自分の家族が 元気になる姿をみるのが感謝であり、誇らしく思われ、ともて嬉しくなります。

家族のための犠牲、家族の歩みが成功するように支える犠牲、これは神様がすべての家族に植えつけてくださった美しい心であります。この心は聖書が教える主イエスの心であり、ともに信仰の歩みを分かち合う教会共同体が持つべき心であると思います。

来週から、中断していた礼拝後の食事が再びはじまるというお知らせを聞いてとても感謝しております。ともに食事をするのは家族としての基本的な絆の一つであるので、教会を まとめているこの牧師にとっては、祈りながら待っていた願いでありました。

もちろん、見えないところで犠牲を払っている食堂奉仕者の家族たちが存在していることも知っております。お家でもご飯を作るのに、教会に来てもご飯を作らないといけない のか?と言われる方がいるかも知れません。自分の賜物を用いて仕えるのは素晴らしいことです。しかし、食事を作る賜物はないけれど、上手くできる自信もないけれど、それでも 支えようとするのが真の家族ではないかと思うわけです。先に子どもを育てる経験をしてから子どもを産む父母は誰もいません。賜物がなくても支え仕えるのが真の家族であると聖書が教えています。
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