川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『神学の方向性』 牧師コーナー(12)

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私たちは礼拝の中で、招待キリスト教会とニューコミュニティーチャーチ(NCC)が何を信じているのかを言い表す“使徒信条”を礼拝の中で共に告白しています。ですから、教会の人が信じているイエス様というのはどのような人か?と質問があれば、使徒信条を分かりやすく答えることが簡単な方法の1つだと思います。その使徒信条ですが、これは2世紀後半に定められたもので、カトリックやプロテスタントでも同じく告白しているものです。 

そしてプロテスタントとしてはルターやカルヴァンといった宗教改革者たちにより、聖書の言っている内容が見直される大きな宗教改革が起こりました。1646年にウェストミンスター会議で定められた、33章に及ぶ信仰告白が、“ウエストミンスター信仰告白”として定められたのです。NCCのホームページでは、それを簡単にまとめたものを“教会が信じているもの”として載せています。 

神学の方向性を知ることは、そんなに大事なの?と思う方がいるかもしれません。キリスト教の歴史を見ると、神学の方向性が違う場合は大きな分裂を起きていた史実があります。聖書では教会・信徒の一致を教えているのにもかかわらず、分裂ばかりしている事実があったのです。ですから、同じ方向性・聖書理解を持つことはとても大切なことと言えます。 

様々なきっかけや主の導きによって教会を移動された方々は、各教会で教えられたことと招待キリスト教会やNCCとの関りで違いを感じることもあるかもしれません。少しの違いはありますけれども、共に同じ主を仰ぎ見る者として一致して歩みたいと願います。 

そして私たちの教会では“家の教会”を軸として、教会の3本柱である、共同礼拝・牧場・道コース、ということを通して教会の一致を目指しています。柱の一つである道コースですが、9月から水曜日祈祷会の時間を道コースの学びとして開講予定です。4月から新体制の切り替えで道コースの部分が欠けていましたが、基礎、訓練、実践などを学びつつ、イエスキリストに似た者として整えられた元気な信仰生活になっていくことを期待しています。

ともに仕える伝道師 吉村恵理也
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