川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『短期宣教チーム訪問について』 牧師コーナー(14)

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毎年私たちの教会では短期宣教チームを迎え入れています。 一般的に短期宣教チームは送られる団体・教会によって性格が少し異なる部分があります。 あるチームは海外の被災地や教会を訪れ、ひたすらボランティア活動に励むこともあります。ですが、多くの場合は現地教会の人々と交わりながら、そこで主がどのように働いておられるのかを垣間見て、自分たちもそこに長期宣教師として送られるビジョンを育む時としています。 なので、ほとんどの場合短期宣教チームの働きは50/50と言えます。 現地教会に来て50%は与える働きをしますが、50%はその国の文化を学ぶため、また自分たちが将来ここに戻って来る時を備え、具体的にどんな働きが出来るか、などを思いめぐらすことをします。

そう言った面で彼らが現地訪問中に、教会の人々とどのように交わるかはとても重要です。 彼らと交わる時に是非とも日本の文化を分かち合って下さい。 残念なことですが、短期宣教チームは、ほとんどキリスト教が盛んなアメリカや韓国から送られる場合が多いので、日本のキリスト教を上から目線で眺める傾向が無くもありません。 しかし、彼らには日本で直面する信仰の戦いやチャレンジを知ってもらう必要があります。 またそれだけではなく、霊的戦いが厳しい日本でも、主の働きによってどんな福音の実りがあり、またどのように福音を分かち合うことが出来るかなどを分かち合って下さい。 これらは彼らに取って日本を良く理解するのに役立つことであり、彼ら自身も宣教への召しを確認するのに良い分かち合いだと思います。

短期宣教チームが教会を訪問するのは奉仕をする信徒たちにとっては大変なことです。 しかし、教会を訪れるチームメンバーたちにとっては一生の思い出になる旅になります。 そして何より、短期宣教チームと関わりを持つことは日本宣教への貢献となります。 将来そのメンバーの中から、長期宣教師や日本人向けに仕事をする人々が出て来る可能性は十分あります。 なので、今年の夏は主に新村教会とグローバルインフュージョン宣教団体から2チームが招待教会で奉仕し交わりますが、是非とも積極的に彼らを歓迎し、日本へのビジョンを語り合って下さると感謝です。 彼らの証が私たちにもとても大きな励ましになることを期待しましょう。

ともに仕える牧師 チョ・ドリュー
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