川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『その考えは正しいですか?』 牧師コーナー(6)

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教会で生まれ育つと、聖書の教えが正しいということを幼いころから知ることができます。これは小さい時から福音によって生きることができる神の恵みです。そして同時に、聖書の教えに照らし合わせ、教会の姿や身近な両親がみことばによって生きているのかを見てしまいます。そして、みことばによって歩んでいない姿に「自分には『みことばに従って生きろ』と教えているのに、教えている人ができていないではないか。」と怒りに燃えるのです。

 私の両親は信仰あるクリスチャンですが、ある時に、上記のことについて親を責めると「親も罪人だからね。みことばに従いきれないところがあるんだよ。」と言われ、親の言い訳だ!と怒りを覚えたことがあります。そして自分自身が成長して、その怒りが間違っていたことを知りました。間違いに気が付けたのは、①自分の罪を知ったから。②親の愛を知ることができた。という2つです。2つのことですが、実際には自分の不誠実な歩みがイエスキリストによって正されるように祈り、支え、両親が不器用に思える中でも主のおしえに従いぬいた両親の影の歩みを知ったからです。このことに気が付くまで非常に時間がかかりました。

 みことばの強さは信仰者の持つ唯一の武器(エペソ6:17)です。しかし、その武器の用い方を間違え、身近な人に向けてしまったときにその傷は大きなものとなります。そして何よりもその剣の矛先を私たちはイエス様に向けてしまい十字架につけてしまったことを覚えるとき、同じことを繰り返してはならないことを学ぶのではないでしょうか?

 赦しあい、愛しあえる教会や牧場でありたいと願っています。

それぞれの歩みが祝されますように。吉村恵理也
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