川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


  • ホーム

  • 教会案内

    • 教会案内
    • 礼拝案内
    • 教会沿革
    • 教師紹介
    • 牧師コーナー
    • とりなしの祈り
    • 日々のみことば
    • 年間活動
    • アクセス
  • 説教

  • 家の教会

    • 家の教会
    • 草原/牧場案内
    • 牧会者対象 家の教会セミナー
    • 信徒対象 家の教会セミナー
    • あかし
  • 道コース

    • 道コース
    • 受講案内
  • 教会学校

    • 教会学校
    • CS幼稚科
    • CS小学科
    • CS中学科
    • Awana クラブ
    • 英語クラス
    • 学研教室
    • 中高生勉強会
  • 宣教活動

  • お問い合わせ

CHURCH

0

『我が教会が変わらなければなりません。』 牧師コーナー(732)

.
wpmaster
 アメリカのビジネス専門記者として活動しているアラン・デウッチマン(Alan Deutschman)は、17年前の2007年に「Change or Die(変革か、死か)」という、非常に挑戦的なタイトルの本を出版しました。今は「変革か、死か」という選択の岐路に立たされている時代だという内容です。
 著者は、私たち全員が自らの行動を変える能力を持っているにも関わらず、残念ながら変わることはほとんどないと結論付けています。心臓病を患っている患者、刑事司法システムの中で繰り返し罪を犯し続ける犯罪者、従来のビジネス慣枠にとらわれた会社など、多くは意識を変えるだけで、不幸の結果を防ぐことができると言います。残念なことにほとんどの人は変化を恐れ、現実に甘んじようとする習性を強く持っているため、時間の経過と共に死に向かっていると言うのです。
 皆さんがご存知の「コダック」という会社の没落が思い浮かびます。コダックの失敗の原因は「急激なインターフェース革新に対応できなかったため」と言われ、デジタル技術の進歩に対する誤った判断とデジタルインターフェースの導入に伴うユーザー体験や認識の変化について、前もって把握できなかったためだと言われています。
 我が教会は何が変わらなければならないと思いますか?使徒パウロはコリント人への手紙第二5章12節において、「心ではなくうわべを誇る人たちに」という表現をしています。我が教会が新約聖書の回復を目指す「家の教会」を通して、リバイバルと成長を成し遂げたという過去の誇りに留まっているなら、我が教会は現象維持さえ難しくなり、博物館にある命を失った剥製のような教会になってしまうでしょう。
 パウロを通して語る主の御声が続けて聞こえます。「私たちが正気でないとすれば、それは神のためであり(Ⅱコリント5:13)」「キリストの愛が私たちを捕らえているからです(Ⅱコリント5:14)」。そのとおりです。私が初めて川崎に来たのは、キリストの十字架(愛)に捕えられたからなのです。このスピリットの回復が必要ではないでしょうか。そうすれば、何を変えなければならないかが視野に入ってくるでしょう。

趙 南洙師



About the Author

Social Share

  • google-share

Leave a Reply コメントをキャンセル

*
*

captcha *

CAPTCHA
Refresh

*

  
  
  
  • ホーム
  • 教会案内
  • 週報
  • アルバム
  • 説教
  • 家の教会
  • コラム
  • 教会学校
  • とりなし
  • SNS
  • YouTube
  • 復興支援
■ 礼拝案内 ■ お問い合せ ■ アクセス   Copyright © 2025川崎  招待キリスト教会All Rights Reserved.