川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『収穫感謝礼拝を喜び合う』牧師コーナー(78)

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 特別早天祈祷会を共にしていく中で、主と共に生きる喜びを分かち合える一週間だったと思います。そして本日は収穫を与えてくださる主に感謝の喜びを現す収穫感謝礼拝です。

 収穫感謝祭の由来は、17世紀のイギリスの清教徒(ピューリタン)たちによる移住がきっかけです。彼らが困難で苦しみの中にいたとき、原住民のインディアンたちが彼らの生活を助けました。そして、その移動した地で収穫物が与えられ、満たされる喜びをインディアンの人たちと分かち合い、感謝したことが祭りの始まりです。これがアメリカにおける収穫感謝祭に大きく関係しています。

 ですが、もともと聖書の中に “秋の収穫をお祝いしなさい。” と出エジプト記に記されています。

 また、あなたが畑に種を蒔いて得た勤労の初穂を献げる刈り入れの祭りと、年の終わりに、あなたの勤労の実を畑から取り入れるときの収穫祭を行わなければならない。出エジプト記23:16

 これはイスラエルの民を導くモーセに言われたことですが、当時イスラエルの民は荒野での生活をしていました。収穫が目の前には見えない状態で言われたことです。ですから私たちも、目先には見えない収穫も主が満たしてくだることを知り、信頼をもって収穫が与えられることを期待することができます。

今はコロナの影響で仕事場が失われたり、“収入が減りました。”という声をニュースや人々の相談の中で聞いたりします。このような状況の中でも主が満たしてくださることを思い起こすにはどうしたらいいでしょう。経済的に日々の食卓のことで苦しんでいる人がいるのであれば、僅かでも自分のお弁当を分かち合えることをしたいものです。

 C・H・スポルジョンは「伝道とは、一人の物乞いが仲間にパンのありかを教えることだ。」と言いました。そして、ティム・ケラー師はコロナの状況を見て「現在の私たち(クリスチャンリーダーたち)は少ない資源の中で、多くの供給を求められる。」と言っています。それは苦しみを凌ぎあうという意味よりかは、与えられているものを喜びあうことが求められているのではないでしょうか?

 主は何も与えないところで “与えはしないけどお祝いはしなさい” という方でしょうか?絶対にそんなことはありません。自分の愛するひとり子を世に与えたほどに私たちを愛してくださっている方ですから、私たちに必要なものを与えてくださる方です。満たされている人は感謝の賛美をささげ、物質的に求めが必要な方であれば、与えてくださる主に信頼をもって祈りをささげていきましょう。

吉村恵理也伝道師

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