川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『 最初から奉仕を好む人は危ない。』牧師コーナー(90)

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 クリスチャンが他人を愛することの出来る原動力は神の愛です。また他人を赦せる原動力も神の赦しにあります。そして、私たちが他人をもてなし仕えることの出来るのも、イエスキリストが私たちのために亡くなられ、永遠の相続を下さったので出来ることです。クリスチャンのエンジンを動かす燃料は神の恵みです。工場のベルトコンベアで毎日8時間ひたすら荷物の仕分けをする人に取ってそれは退屈な仕事です。でも、この同じ人が仕分けされた荷物を宛先まで届け、それを受け取った人の喜ぶ表情を見たとしましょう。その後、この人はベルトコンベア業務へのやりがいを増すことになると思います。同じ様に、私たちの行動と奉仕が主を喜ばせる働きであることを覚える時、私たちの奉仕もいきいきして来ます。つまり、もっとやりがいのある奉仕をするために、私たちはいつも主の臨在の中(礼拝やデボーション)に入る必要があると言うことです。なぜなら、そこで生きている主に満たされる経験をし、また霊的に充電され、この世に出て行くことが出来るからです。
 時々、新しく教会に来られる方で、最初から奉仕のやる気満々の方がいます。でも、不思議にもそう言う人に限って礼拝中に良く居眠りをする光景を見ます。そういう信徒たちは半年もしない内に奉仕に対するやる気が半減しているのを見ることがあるのです。その人に何が欠けていたのかは明らかです。礼拝やデボーションによって満たされることがなかったと言えます。牧師であっても、神と個人的な時間を過ごすことがなければ、心に触れる説教準備をすることは出来ません。常に主を賛美し、祈りを通して主に近づくことによって、霊性が保たれ他人に仕える力を得ることになります。本日の説教でも出て来る話ですが、正直主の臨在に満たされることのないまま奉仕に走る人はマルタのように不平不満の多い奉仕者になるでしょう。礼拝なしには喜びの奉仕は続かないからです。
 奉仕者は、常に人間の意志や力に頼って奉仕をしないことが重要です。なぜなら奉仕者の原動力は神様ご自身から来るからです。ですから、奉仕者はいつも主が私のためにして下さったことを黙想し賛美します。心の葛藤があっても主の温かい臨在によって希望を見出し回復されていくのです。それが長年奉仕を続ける秘訣になります。今、奉仕に疲れを覚えている人がいるなら、まずは主との交わりである礼拝の回復を目指しましょう。

 チョ・ドリュー師

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