川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『主日の説教で恵みを受け取るために』牧師コーナー(589)

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 長い間主日礼拝に出席しているにもかかわらず、説教から恵みを受け取れない方がいます。恵まれないのにはさまざまな理由があると思いますが、説教を聞く時、消極的であることが大きな理由だと思います。聞く自分はなにも努力せず、説教者が自分を変えてくれることだけを求めているからです。もちろん、このような人々も聖霊の強力なお働きによって恵みを体験することもあるでしょう。しかし、ごく稀な例です。主日ごとの恵みを受け取るためには、自ら積極的な姿勢にならなければなりません。
 積極的になるためには、説教者を通して、その日、神様が自分に語りかけてくださることを期待することです。もし、説教者に人格的な足りなさがあったとしても、教会によって立てられた方であるなら、説教している間は神のみことばを代弁する器であることを認めましょう。
 旧約時代に、預言者を通して、神様がイスラエルの民に語られたように、新約時代には、説教者を通して神様が語りかけてくださるのです。そのため、説教者は自分の考えを語るのではなく、ただ神のスピーカーとして役割を果たします。スピーカーの性能によっては、澄んだ音や歪んだ音が出たりもするでしょう。しかし、みことばを託されたのは神様です。これらのことをふまえて説教を聞かなければなりません。説教者の人格と神様から託されたメッセージを混同すると、説教から恵みを受け取ることができません。
 神様が説教者を通して自分に語りかけてくださる御声を聞きたいと願うなら、説教のポイントごとに次のような質問をしてみましょう。「これが今日、私にくださったみことばなのですか?」「これが私のためのメッセージなのですか?」と。主の御声が聞こえてくるまで、質問を続けながら説教を聞く必要があります。説教が終わっても何も示されたことがなかったのなら、説教後、説教のアウトラインを思い浮かべながら神様に祈り、伺いましょう。「神様、私にくださるみことばを一つ選ぶのなら、どのみことばですか?」と。このように祈っても、何も気づきがないのなら、自分の生活の中で適用できるみことばを、メッセージの中から一つ選んでください。そして一週間の生活の中で、そのみことばを一度以上、適用してみてください。このように、毎週の説教の中で、自分のためのみことばを一つずつ握りしめて歩み続けるなら、説教を通して神の恵みを受け取る人生に変えられると信じます。

 趙 南洙師

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