川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『神様に無関心な人々』牧師コーナー(606)

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 「家の教会」を取り組んでいる教会の牧師と信徒の関心は、いつもキリストを信じていないVIPに向いています。VIPへの伝道は、牧場でVIPのために祈ることから始まります。しかし、長い時間祈り支えても、なかなか心が動かない方もいます。そのような方は、順風満帆な人生を生きている方が多いです。旅行へ行ったり、美味しいものを食べ、趣味を楽しみながら過ごしています。彼らはこの世を十分楽しんでいるため、死後についてはあまり興味を持ちません。死後の世界は、科学的に証明されない想像の世界であって、天国もこの世に希望を持てない人々が、気をなぐさめるため に作った世界だと言います。
 このような方々の場合、特に心配はなさそうに見えますが、心の奥底には、自分では気づかないまま恐怖心を抱え持っています。死に対する恐れ、年を重ねることや体が衰えること、死に至るまでの苦しみに対する恐れです。  また、孤独感もあるでしょう。友人が多くても、本音を打ち明けられる人はいないという孤独感です。配偶者が隣にいるにも関わらず、この世に一人ぼっちだと感じることもあるでしょう。「持っている財産がなくなっても妻は一緒にいてくれるだろうか。友人はそばにいてくれるだろうか。」このような疑惑が思い浮かぶ時もあるのに、「どうせ、人生はひとりになるだろう」と自分に聞かせながら、慌てて孤独感を打ち消そうとします。
 また、無力感もあるでしょう。若い時には、この世の変化に挑戦の機会としてよく乗り越えてきても、年を重ねるごとに、周りの変化に対する適用力の衰退を感じます。競争に負けて、敗北の人生になってしまう恐怖心に覆われます。これらの実際的な恐怖心を忘れるために、仕事、趣味、旅行、ゲーム、SNSなどにはまっているのではないでしょうか。しかし、一瞬の忘却はできたとしても、根本的な恐怖心はなくなりません。
 死に対する恐れ、寂しさ、無力感などは、イエス・キリストに出会うと、解決できます。主イエスを信じる人は、神の子どもとなり、永遠のいのちを授かるので死を恐怖とは思いませんし、無力感もなくなります。ですから、今は神の恵みを必要としない人であっても、私たちは祈りを持って待たなければなりません。キリストがいない人生には、必ず課題があるはずなので、自ら自分の課題に疑問を感じるようになった時、救い主イエス様を出会わせるべきであります。何よりも、皆さんご自身が神様と共に歩み、まことの幸せを証ししてくださることを願います。

 趙 南洙師

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