川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『影響力のある人として立てましょう。』 牧師コーナー(622)

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 コロナウィルスが蔓延してから3年目の今は、一緒に集まることも簡単ではなく、人に会うのをはばかる生活が日常になってしまい、とても残念です。コロナの感染者が続けて現れる中、去年の4月から我が教会は3部に分けて礼拝をささげてきましたが、集団感染が起こることもなく守られたのは神の特別な恵みに違いないでしょう。
 このような状況の中、私たちが仕える牧場と草原からまことのキリストの弟子を立てるためにはどうすれば良いでしょう。牧者、草原守、道コースを導く者、そして牧会者は次の二つを念頭におき、祈りと奉仕を通して模範を示すなら、聖霊様によって弟子は自然に立てられると信じます。
 第一に、責任感のある人を見つけなければなりません。熱心に仕えても、責任感が育たないのなら、その人は「万年こども信仰」にとどまるでしょう。いつも自分のことばかりで、無責任な言葉と行動によって家の教会の共同体を分断させ、倒すかもしれません。そのため、牧場のメンバーをまことの弟子として立てられるよう、知恵を持って責任感のある人として育てなければなりません。
 例えば、牧場のメンバーのために個々が頂いている賜物、つまり、タラントを見つけ啓発できるよう「牧場での奉仕の責任」と「教会での奉仕の責任」を任せましょう。道コースの時にも一度決めた原則に合わせて、原則通りに行う責任感を育てる必要があります。このようなことを通して責任感は育ち、まことの弟子として立てられるようになり、また、家庭や職場でも責任感のあるリーダーとして祝福された人生を生きるようになります。
 第二に、具体的な仕え方を教えるようにしてください。牧場と草原の中で自分とは違う人とぶつかり合い葛藤を覚えることで、「自分はどのような人なのか」に気づき、自分を知ることができるようになります。他人との葛藤が生じる時に逃げたり、隠れたりはせず、主だけに頼り立ち上がる時、ようやくイエスの姿に似ていくまことの弟子として育つようになります。
 それゆえに牧者は牧場のメンバーの頼みを全て受け入れようとしないでください。その人も共に仕えられるように機会を与え、そして、仕える中で困難にぶつかっても主に頼り、克服できるよう、仕え方を具体的に教えてください。例えば、牧場のメンバー自身が、自分の家を開いて仕えることの喜びを味わえるようにさせましょう。また、牧場のメンバーがボーリングに行きましょうという時には、料金を負担に感じるメンバーのために一度牧者が代わりに料金を払い、模範を示すのも良いでしょう。ですが、2回目からは牧場のメンバー同士で助けることを提案し、互いに仕えることにより、具体的な仕え方を覚えるよう教えてください。自分の犠牲により人に仕え、奉仕を学んでいく時にのみ、まことの「仕えるリーダーシップ」は育ち、イエスの似姿に変えられた弟子となります。そして、職場や学校、またこの世の中で良い影響力を示す主の祝福の源になると信じます。

 趙 南洙師

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