川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『家の教会(牧場)の否定要素を克服しましょう。』 牧師コーナー(623)

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 新約聖書が示しているすべての教会の姿は家の教会です。そのため我が教会では、聖書通りの教会を建てようと、家で集まる牧場のある教会として歩み、今年18年目を迎えました。今まで私たちがいただいた主の恵みを覚えると、すべてのことに感謝しかありません。何よりも、黙々と家の教会に仕え、信徒リーダーとして忠実に歩んで来られたすべての牧者ご夫妻こそ、我が教会の貴重な宝であり、誇りです。
 ですが少し残念なのは、時間が経つと共に牧場の雰囲気はマンネリ化し、魂の救いと弟子作りという家の教会の目的が意識されなくなっているような気がします。もちろん、コロナ禍の影響もあるでしょう。ですが、互いに仕える喜びをもって、牧場のメンバーが平安に過ごすことを自分の喜びとして考える、魂が生き生きとした真の牧場の姿が回復することを願います。
 しかし、真のいのちを追求する牧場には、いつもそれを妨げる働きが起こり得ます。例えば、いつも交わりの時間に遅刻する人や、すべてのことを知っているような姿勢で学ぼうとしない人、また、裏で人の批判だけが多く、仕えようとしない人がいます。何よりもVIPが来ると面倒だと思い、嫌がる人もいます。祈りの課題はないと分かち合いを断る人もいれば、分かち合うと傷つく言葉を言われたと、雰囲気を悪くする人もいます。牧場の喜びは感謝の分かち合いですが、すべてのことを否定的に考え、感謝の気持ちを表現しない人もいます。そうしながら自分は神様だけと話す、と自分の孤独さを強調する高慢な人もいます。そのような人は、時間が経っても成長する姿が見られず、結局はしばらく牧場を休むと言ったり、教会を離れますと言ったりします。
 このような言葉や態度は、その人の本来の姿ではありません。複雑に絡みあう暗闇の影響のゆえだと思います。そのため聖書は、私たちの格闘は血肉に対するものではなく、この暗闇の世界の支配者たち、悪霊に対するものです(エペソ6:12)と教えます。 知恵のある牧者なら、牧場を苦しませる人がいる時、本来の姿を失ってしまった人と戦うより、むしろ共に祈る霊的同志を求め、彼らと共に膝を突き合わせ、神にのみ叫び求め祈るでしょう。なぜなら、「父がわたしに与えてくださったすべての者を、わたしが一人も失うことなく、終わりの日によみがえらせる」とおっしゃる復活のイエス様を信じるゆえに、私たちもイエスの名によって牧場を苦しませる人を生かすことができると信じるからです。生かす力はイエスの霊である御霊の働きです。御霊によって祈りましょう。

 趙 南洙師

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