川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『何よりも大切な家の教会の核心的価値』 牧師コーナー(643)

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 長年「家の教会」を実践してきて感じることは、「家の教会の核心的価値」を掴むことの大切さです。家の教会による教会形成を教会成長の一つの方法として認識し、小グループを牧場に切り替え、リーダーの呼び名を牧者に変えても、「家の教会の核心的価値」をつかまなければ、本当の家の教会は建てられません。
 では「家の教会の核心的価値」とは何でしょうか。それは「聖書通り」ということです。聖書通りというのは、聖書が正しいと言えば正しいと認め、間違っていると言えば間違っていたと受けとめ、聖書がしてはいけないと言えばしないことです。これが「聖書通り」の意味です。このシンプルな理解と従順が伴う時、神が働いてくださいます。私たちの教会が「家の教会」を実践している理由は、新約聖書に記されている初代教会の姿が「家で集まる家の教会」だったと信じているからです。もし、私たちが実践している今の家の教会の姿より、さらに聖書的な教会の姿が見つかれば、私たちの教会は迷うことなくその事実を受けとめる必要があります。なぜなら、我が教会の核心的価値は「聖書通り」だからです。私たちの教会が「聖書通り」になるために重要な三つのことを分かち合いたいと思います。
 第一は、聖書を読む時、「著者の意図」を見つけることの大切さです。日々のみことばによって黙想し、説教や聖書を教える時、異端のように自分の思いや信念を押し付け、合理化するために聖書を利用することにならないよう注意しなければなりません。まず、聖書の著者であられる神が「本来何を教えるために書いたのか」という意図を見つけ、神の御声に耳を傾け従う時、私たちは神体験をすることになります。
 第二は、いつも「魂の救いと弟子作りのために益となるか」を考えることです。教会の存在目的は「魂を救い、弟子を作る」ことにあります (マタイ28:19-20) 。 牧場や教会で何かを決める時、「 どちらの方が賛成多数か」より、「これは本当に魂の救いと弟子作りのために益となるのか」を問いかけることの方が大切です。教会の存在目的にあてはまるのであれば、困難があっても行うべきですし、「魂の救いと弟子づくり」に関係のないことやむしろ邪魔になることはしてはならないのです。
 第三は、すべてを決定する最終の権威と基準を「聖書」に置くことです。私たちは聖書を神のみことばであり真理だと信じますと告白しながら、実際に何かを選択したり、決めたりする時には世の知識や守ってきた伝統、そして自分が経験してきたものを優先することが多々あります。そのため私たちが聖書的な喜びの信仰生活を行い、健康な教会の姿を目指すためには、すべての選択・決定の最終権威と基準を「聖書」に置かなければなりません。その時、私たちの信仰生活はもっとシンプルになり、だんだん神の知恵と力によって生きる姿へと変えられるでしょう。

 趙 南洙師



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