川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『後悔のない人生を送る秘訣』 牧師コーナー(658)

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 先日、オーストラリアの緩和ケアの介護士で作家でもある、ブロニー・ウェア(Bronnie Ware)の本「死ぬ瞬間の五つの後悔」を紹介する文書を読みました。私は直接この本を購入して読むことができませんでしたが、紹介されていた内容がかなり詳細で、いろいろと考えさせられたので、引用しながら分かち合いたいと思います。
 著者は、緩和ケアの介護を長年つとめ、数多くの患者を看取った経験を基にして、彼らが一番後悔していたことを本としてまとめました。これに多くの読者は共感と気づきを得て、自分の人生を振り返るきっかけとなっているように思います。
 死の時が近づいた人々は、お金をもっと稼ぐことやもっと良い車が持てなかったこと、もっと素敵な家に暮らせなかったことなどを後悔していていなかったと言います。著者がまとめた、末期患者たちの五つの普遍的な後悔は次のことでした。
 後悔その1。自分に正直な人生を送れなかったということ。いつも他人の視線を気にして、期待に応えようと「偽善的な人生」を送り、自分に「正直な人生」を送ることができなかったことを後悔していたそうです。
 後悔その2。家族ともっと一緒に時間を過ごせなかったこと。特に男性は、お金を稼ぐために精一杯で、子どもたちと一緒に遊んだり、家族と良い思い出を作ったりできず、稼ぐために働きすぎたことを後悔していたそうです。
 後悔その3。自分の気持ちを素直に表現できずに生きてきたこと。他人との衝突を避けるために、自分の感情を抑え、ありのままの感情をさらけ出すことなく生きてきたことや、病むほどの怒りを押し殺して生きてきたことを後悔していたそうです。
 後悔その4。旧友との関係をおろそかにしてきたこと。死を目前にすると、旧友の大切さに気づき、彼らと会いたいと思うが、手元に誰一人として連絡先がなく挫折したそうです。
 後悔その5。もっと積極的な人生を送れなかったこと。失敗を恐れて安定した環境を追い求めたために、もっと冒険的で、変化のある人生が送れなかったことを後悔していたそうです。
 死の時が近づくと、誰もが多くのことを考え、後悔すると思います。しかし我が教会で牧場生活を忠実にしている人であるなら、死ぬ瞬間に決して後悔することなく、神の元に帰れると確信します。なぜなら、私たちは何より価値ある魂の救いと主の弟子として生きる訓練を受けているからです。究極的に、隣人を立てるための牧場の交わりは、感謝ある人生を作り上げてくれるからです。

 趙 南洙師



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