川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『次世代を育成する我が教会』 牧師コーナー(678)

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 日本における次世代の信仰教育のために、我が教会が2021年に開校したグローバル・クリスチャン・アカデミー(GCA)は、今年度の新入生募集のため、神の導きを切に祈っています。現在、北海道から岡山まで、様々な地域から集まった中学生13人の子どもたちと共に寮生活を送りながら、グローバルリーダー育成の夢を描いています。いつも心をこめて学校のために祈り、世話をしてくださる信徒の皆さんの愛に感謝しています。
 2023年度の新入生はまだ定員に満ちてはいませんが、あるご両親のGCAの志願理由を皆さまに分かち合いたいと思います。ぜひ、次世代育成のために共に祈ってくださると幸いです。
 「私たち夫婦は、同じ教会で礼拝をささげ、神の導きによって結婚し、家庭を築きました。そして今年中学生になる息子が与えられました。私たちは平凡な、一般的な会社員として職場に勤めています。
 子育てをしながらいつも残念に思っていたのは、家庭と教会と学校が同じ価値観を持ち、子どもたちを教育することができないことでした。社会の教育システムの中で、すべての子どもたちが成績だけで評価され、点数によって子どもの将来が決められることは正しくないと思う反面、私たちには現実を変える力がありませんでした。もうひとつ残念に思っていたのは、子どもの人格形成と成長は、家庭生活と密接に関わることだとわかっていながら、私たち夫婦の足りなさによって、息子を優しい子として育てることができませんでした。『一人の子どもを育てるには一つの村がいる』という言葉通り、自分たちの足りなさを痛感し、我が子を神さまの子として育てられるように、積極的に外部の助けを求めたいと思うようになりました。
 これらの理由から、2年前 GCA設立の話を聞いた時、GCAは私たちにとって希望となりました。心身の成長が著しい中・高等学校の時期に、我が子が神の子として備えられることは何より大きな慰めと喜びでした。しかし寮生活と学費という現実の壁が高く、簡単に決めることはできず、祈りをもって備えることにしました。驚くことに、2年間、神さまが私たちに働きかけてくださり、GCAに志願することができました。私たちは、我が子が神の子どもとして育つ希望をもち、主の御前で教育のためにどう備えていくべきか、日々悩みつつ教えていただきたいと願っています。」
 グローバル・クリスチャン・アカデミー(GCA)は日本の次世代を信仰によって立たせ、この世を明るくするグローバルリーダーとして育てていきます。続けてお祈りをお願いします。

趙 南洙師



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