川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『牧者の再献身を伺います』 牧師コーナー(384)

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わが教会の役員は教会総会で投票によって選出され二年間奉仕する職責です。役員としての奉仕の姿勢が献身的な方々は、総会ごとに続けて信任され選出されるので、純粋な役員たちが教会を守り、支えていると思います。ある意味で二年に一度、その信任を再確認する役員選出制度はとても聖書的な方式になっていると思います。

しかし家の教会の牧者任命は、それまでの信仰と献身の姿勢を見てきた主任牧師がご本人と献身の思いを確認する面談をして、教会の前に誓約をさせ、牧者として任命してきました。

牧者誓約書は正常なクリスチャンであるなら守るべき常識的で基本的な内容になっています。
1.牧場の責任者として牧員たちの霊的成長と牧場に関する運営責任を担います。
2.特別な事情がない限り、毎週牧場の集いを開催します。
3.毎週4日以上、毎日20分以上、牧員の名前をあげて祈ります。
4.毎週4日以上、毎日聖書3章以上読むか、ディボーションをします。
5.毎週、牧場日誌を作成します。
6.十分の一献金を母教会に捧げ、牧員の模範になります。
7.年に1名以上の受洗者が与えられるように努力します。

結婚の誓約をさせるのは夫婦を苦しませるためではなく、二人が幸せな夫婦になるための囲いのようなものであるように、牧者誓約書の内容も牧者たちが正しく仕えるための基本的な指針で、囲いのようなものです。

皆さんがご存知のように、わが教会は牧者たちの献身と奉仕によって教会の将来が左右するほど、牧者の役割はとても大切です。牧者を立てるのが主任牧師の責任であり、牧者たちのその役割が十分果たせないのも究極的には主任牧師の祈りと励ましを含めた責任であると思っております。

ですから、牧者任命の責任者である私は長く祈っているうちに、もう一度主の教会の前に誓った牧者誓約を再確認することにしました。信仰によって献身する牧者を主の前に立てることがこの牧師の責任です。そこで私とともに主の教会を形成する牧者たちの再献身を求めることを理解して主にあって従い、教会の徳を高めてくださいますように祈ります。
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