川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『イエス様を信じるもう一つの祝福』 牧師コーナー(394)

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アメリカの39代大統領だったジミー・カーター氏が、がん闘病でも平穏な姿を見せているという記事を少し前に読みました。カーター氏は、通っている教会で50年以上も教会学校の教師として、毎主日欠かさず聖書を教えてきました。さらに、彼はがん闘病をしながらもその奉仕を続けると言っていました。不治の病にかかったら、それまでしてきたことも止めてしまうのが普通なのに、最後まで任された教会学校の教師の働きを忠実に全うする姿を見ることができます。

 私たちの人生において、ほとんどのことは不確実ですが、確実なものがあります。その一つが死です。人それぞれ時間の差はありますが、だれでも死というこの世での最後の場面に立つことになります。そのとき、その死をどのように迎えるかということが、一人の人生を決定することになります。死の場面で私たちは次の二つのことを問われるでしょう。

 一つ目は、自分が生きてきた今までの人生です。死は、一人の人生を整理する場面です。この世で成功し豊かさを味わうことは、死と同時になくなるものであり、特別に重要なことではありません。かたや、価値のあることのために、後悔のない人生を生きたと言えるなら、それはよく生きることができた人生と言えます。

 二つ目は、死後に関する道です。死が人生の最後だと考える人には、死が絶望と恐れと悲しみの場となるでしょう。しかし、死後の人生を見通して新しい人生に対する希望と永遠の人生に対する期待と平安を告白できるなら、死に勝った人です。

 私たちがどれほど長く生きたかよりも、どのような人生を生きたかがより重要な質問でしょう。死を前にして人生を後悔せず、感謝して受け入れ、希望と期待で平穏に死を迎えられるなら、その人が人生を美しく生きたのは明確です。

 年を重ねながら、死を恐れずにこの世のすべてを手放すときに、私が行く所があるという期待によって平安で過ごせることは、私たちがイエス様を信じ受ける大きな祝福です。死は、私たちのふるさとに帰ることなのです。
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