川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『秘められた牧師の苦しみ』 牧師コーナー(409)

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最近、米国ロス市にある多民族で構成されたオアシス教会の牧師をしているフィリップ・ワグナー先生が書いた「秘められた牧師の苦しみ」という題の文書が話題になっています。

フィリップ・ワグナー牧師は「最近、バナーグループ調査によると、米国内85%以上の教会が200人以下の教会であり、米国教会の平均信徒数は89人でとても厳しい状況」であり「このような環境の中で90%以上の牧師たちが献身する前に本人が考えていた教会の現実との違いに戸惑っているし、70%以上の牧師は低すぎるセルフイメージに苦しんでいる」と報告しています。

最近の報告によりますと、米国内で毎年4千ヶ所の教会が開拓されますが、それにも増して7千ヶ所の教会が閉鎖されています。昨年の1年間、毎月1,700人の牧師が教会を辞めています。また、約70%の牧師は親しい友人がいない現実に置かれているとも報告されています。

フィリップ・ワグナー牧師は、牧師たちを苦しめている6つのストレスについても言及しています。強いストレスの原因として、信徒たちから受ける批判、教会への不満を抱いて教会を離れようとしたり、様々な理由で教会に出席しなかったりする信徒から受ける挫折感、信頼していた信徒や長老による裏切り、牧師としての孤独感、牧師として持つべき召しへの不明確さと疲れ、低すぎる給料による経済的な苦しみなどが挙げられていました。

このような課題について、ワグナー牧師は「牧師たちがこのような苦しい問題に対して、一人で奮闘しないで、カウンセリングと周りの知人に助けを求めるように」と、また「信徒たちの場合はこのような牧師のために祈り、彼らの献身に心から感謝し、勇気を与えるように」と勧めています。

日本の教会の現実はもっと厳しいものであると思います。にもかかわらず、この献身の道を歩み続けている多くの牧師たちがいます。今日も25年間牧師をしてこられた方のうつの苦しみを、その夫人から伺いながらも助けの手を差し伸べられない自分の無力さを感じます。
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