川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『負担感と仕える献身が弟子とさせる』 牧師コーナー(419)

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新約聖書が教えている教会のまことの姿を具現化しようとする宣教師たちが世界各地からオーストラリアに集い、シドニーから2時間離れたウーロンゴン修養館で宣教フォーラムが開催されました。この機会はシドニーで家の教会をしている小さな教会が力を合わせて実現したものです。

 南アフリカ、ザンビア、キルギスタン、インドネシア、韓国、メキシコ、アメリカ、日本からの宣教師の飛行機代と滞在費が支援され、各国の家の教会の働きを共に分かち合い祈る機会でした。

 何のために小さな教会がここまで力を合わせて、宣教地の家の教会の働きに対する関心と献身を向けているのでしょうか。発題者のひとりとして参加した私は、大きな感謝に加えて彼らの献身にも関心が向かいました。

 主催者である教会は家の教会を通して世界宣教に対する聖なる負担感を主からいただいたと言っていました。そして、その聖なる負担感を実現するために世界各地から家の教会を立て上げている宣教師たちを招いて、宣教の主がなさっている働きを分かち合あってもらうことにしたと言うのです。

 私たちは教会を外観の大きさなどで評価したりもしますが、彼らの姿は全くそうではありませんでした。実際、我が教会より大きな教会はひとつもありませんでした。

 しかし彼らの内にある聖なる負担感(責任感)と具体的に仕える献身度は、私たちよりはるかに大きなものでした。主の弟子として生きることが何かをあらためて学ぶ機会でした。

 我が教会は魂を救い、弟子をつくるという主のみことばに従い、今日まで仕えてきたと思いますが、私たちは主のからだである教会と福音伝道のためにどれほどの負担感(責任感)と具体的に仕える献身があったでしょうか。もう一度点検するべきだと思わされました。

 魂の救いの最前線である牧場で、牧者をはじめとして牧員たちが聖なる負担感(責任感)と仕える献身によって生きるなら、豊かな実を結ぶと確信します。
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