川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『牧者の役割は霊的な親です』 牧師コーナー(433)

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何の条件もなしに、ひとりの人に愛し仕えるという牧者の奉仕は、決して簡単ではありません。牧者の責任を負担に感じ、やめたいと思うときもあるでしょう。信徒たちからたくさん愛されて生きている私、趙牧師もごく稀にそのような気持ちになることがあるのを思うと、牧者たちの心は言うまでもないでしょう。

牧者としての奉仕が大変でも楽しいと言う方もいらっしゃいますが、ある方は、負担だけど仕方ないのでしておられるかと思います。

なぜ牧者の奉仕で差が出るのでしょうか。根本的な理由は、牧者と牧員の関係性を誤解しているからです。牧者は、魂を世話する人として、任された魂を神の子どもとしてまっすぐに立たせるために召された者たちです。

考えてみてください。子どもを世話する親があれほどに我慢し、あれほどに待ってあげながらも、時にはその子どもに負けてあげる理由は一つです。それは、いつか子どもが親の心を理解するときが来るだろうし、物事を分別できる日が来るだろうという期待があるからです。霊的な親の役割をする牧者たちが、この心をなくしてしまったら、すべてのことが大変でイライラすることばかりでしょう。

家の教会の牧者は、魂を救い、神の教会へ導く人であって、教える先生の役割ではありません。それは、教えようとすると、知らないうちにその人を見下し、適当に無視するようになりかねないからです。また、その雰囲気が伝わった瞬間から、その人は牧場とは距離を置くでしょうし、そのときからは牧者自身もだんだんと疲れが積もってくるからです。

牧者は子どもを育てる親の心情を持つべきであり、イエス様と同じ心であるべきです。ひとりの魂を愛し、愛し抜いて、その人が正しく神の子どもとして立てられるまで、言いたいことや教えたいことがあっても待ってあげるべきです。私たちの親が私たちをそのように育ててくださったのです。
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