川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『良き友になるのが伝道のスタート』 牧師コーナー(449)

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「伝道」ということばは、自分の生き方と生きる道を伝える意味として、新約聖書にもよく登場している聖書的な表現です(使徒の働き9:2)。新約聖書の時代は、ユダヤ人にもギリシヤ人にも彼らが従っている道(思想)とは別に、神が伝えてくださった道(真理)があると知らせることに集中していたので、この道(真理)を伝えれば良い状況でした。だから、彼らは会う人々に道(真理)を伝え、みことばを宣べ伝えました。

 もちろん新約聖書にも、伝道は犠牲ともてなしを土台に日常生活を送ることだと示している例が多いにもかかわらず、伝道という単語のニュアンスのせいなのか、一方的に伝えたらその責任を果たしたと理解することが多かったのです。

 それに対して、新約聖書が教えている家の教会を追求している私たちの伝道は、ことばで宣べ伝えることより、影響を及ぼしていくものです。私たちは隣人を愛し、私たちのもてなしで影響を及ぼし、彼らが神様を知り、神の愛の中に入ってくるようにするものなので、「伝道」という単語より「もてなし」という単語がより正確なニュアンスをもっていると思います。

 隣人の魂のために仕えるには、すぐに牧場に招待することより、まず良き友となることから始めるべきだと思います。私たちの目標は、神の愛を必要としている方々に関心をもち、神の愛を伝えてあげる良き友となってあげることです。

 もちろん、仕えている方が牧場で家族の一員となり、愛を分かち合い、教会に来て福音を聞き、神体験をするようにと、発展して行くべきですが、まだ心の準備もできていない人々を無理に牧場に招待し、むしろ傷つけてしまい、二度と牧場への招待は受けない心にさせてしまうことがあるようです。  まず隣人に仕える良き友となれるようにと願っています。
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