川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧師の自動車利用』 牧師コーナー(457)

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健康だというのは、病や虚弱な状態ではなく、肉体的、精神的及び社会的に平安な状態を指します。問題は、すべての人が健康を追求しているにもかかわらず、健康を損なってしまう方々が非常に多いということであり、残念に思います。統計によると、日本人の2人に1人がガンにかかり、3人に1人がガンで亡くなる時代になったとあります。生涯、男性の54%が、女性の40%がガンにかかると言われています。

 ガンにかかると、人生が終わったかのように絶望してしまう方が多く、どのように助けようかともどかしく思うことが多いです。しかし、20年以上ガン闘病中のヒューストンソウル教会のチェ・ヨンギ牧師夫妻の姿勢は、尊い共感を得たので、紹介いたします。

 それはガン闘病中であっても、すべきことはするという姿勢です。ある人は、今すべきことがあっても、治療が終わって健康が完全に回復したらすると後に延ばします。しかし厳密には、ガンは完全な治療がなく、いつでも再発の可能性があるということです。

 だから牧師夫妻は、可能ならいつも通りに生きようというのです。実際に、健康自体が重要なのではありません。健康を保ち、何をするのかが重要なのです。治療を受けているときには、治療がうまくいかなかったらどうしようと心配し、治療が終わったら、再発したらどうしようと心配し、そうしているうちに、何もできずに虚しく時間だけが過ぎていってしまいます。

 「私たちは誰もがみな、死にます。病からいやされたとしても、いつかは死にます。必ず死ぬ人生ならば、長く生きることに集中するより、いのちのある間、有意義に生きることに集中すべきだと思います。健康管理に力を注ぎ、20年ほど長く生きたとしても、することもなく、健康管理だけを目的に20年長く生きるなら、何の意味があるでしょうか。治療を通して1年の人生が延長されるなら、その1年を意味ある主と隣人のために使うことが、より知恵深い生き方ではないでしょうか。健康を維持する自体が人生の目標にならないように気を付けるべきだと思います」。

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