川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『新年は聖書を通読しましょう』 牧師コーナー(462)

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新年を迎え、聖書通読運動を展開します。1年間創世記からヨハネの黙示録まで、聖書を一度読むことは「理論的には」難しいことではありません。毎日一日に3章、日曜日に5章(または平日3章、週末に4章)を続けて読むことで可能です。しかし、なぜ多くの信徒たちが聖書通読を決心してスタートしても途中であきらめてしまうのでしょうか。

 いくつかの理由があると思いますが、天地創造をはじめ、ノア、アブラハムとイサク、ヤコブとヨセフ、モーセなどの人物と話が中心の創世記と出エジプト記までは楽しく読めます。ところがレビ記になると、意味を把握しにくい祭礼についての話がくりかえされることで、聖書はおもしろくない本だという負担を感じるようになります。だから、徐々に聖書  通読をあきらめてしまうことが多いのだと思います。レビ記を通過しても、旧約のイザヤ書をはじめとする預言書になると、また挫折感を感じられる方々が多く、通読をあきらめてしまうようです。

 そこで聖書通読のためにいくつか提案をしようと思います。①教会で聖書通読を記す通読表をお配りします。一人が一枚ずつ自分の聖書に挟んで保管し、毎日読んだ章を記し、全体を埋めていく楽しみを味わってください。②ヨハネの黙示録まで通読された方は、牧場を通して通読表を事務所に提出されたら、賞をもらえるようにします。通読された方は、新しい通読表を受け取り、二回目に挑戦してください。③牧場では、毎週だれがどこまで読んだのかを確認し、互いに励まし合う時間をもつようにします。そして、毎週牧員たちが読んだ聖書の章数を合わせて牧場日誌に記録し、報告するのが良いと思います。④ほとんどの方がスマートフォンにダウンロードされている聖書プログラム(アプリ)を利用して読んでも構いません。その時には、聖書の本文を目で見ながら、耳は朗読する音声を聞きながらしても良いかもしれません。

 聖書通読は、本文を細かく読み込んで黙想するディボーションとは違います。神の御手 全体を見させてくださる有益さがあるのです。
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