川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


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『受けた恵みを長く維持する方法』 牧師コーナー(480)

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先週は、祈り備えてきた第1回日本家の教会牧者カンファレンスが開催され、参加した約200名の牧者家族が多くの恵みを受けて帰って来ました。開催場所は全国から集う牧者 たちを考えて愛知県の青年の家で行いましたが、バスで向かった我が教会が予定時間より約2時間も遅れて到着したため、計画されていた初めのプログラムを持てないハプニングがありました。

 しかし、参加する前から六つ撚りの祈りのグループを作り、LINEで互いに連絡をし合っていた牧者たちは、離ればなれの家族が再会したように、互いに喜んでいた姿がとても美しかったです。

 今回の牧者カンファレンスの講師たちは、メイン講義を担われた国際家の教会ミニストリー代表のチェ・ヨンギ師を始めとし、遠くアメリカのヒューストンソウル教会からエリック・シン師、ソン・スンヒョン牧者、郭インスン牧者が来られ、閉会説教と分科会講義を担当してくださいました。夜の集会の説教は、野口富久師と私が1時間ずつ担当しました。

 召命を再確認する恵みは非常に感動的であり、皆が再献身を決心する機会となりました。受けた恵みをしっかりと維持できるようにと切に願います。

 どうしたら受けた恵みを長く維持できるでしょうか。何よりも受けた恵みを覚え、思い起こすことが大切です。聖書に反芻する動物はきよいとありますが、反芻とは草食動物が一度食べた草をもう一度噛む過程をくり返すことです。  すなわち、受けた恵みを牧場と隣人に証しすることです。どんな恵みを受けて、どんな決心をしたのかを分かち合うことです。できるなら、自分の黙想ノートにも整理して記録しておくと良いでしょう。

 そして恵まれると新たな決心が生まれますが、恵みが冷める前にすぐに決心した通りに 実践することです。実践するときには、自分ができることからすれば良いのです。大きな  感動も実践が伴わなければ、朝に結んで、太陽が昇ると消えてしまう朝露のようになってしまいます。

 帰りのバスが8時間もかかっても、恵みを受けていたので不平を言う人もなく、皆が楽しんで時間を過ごすことができました。受けた恵みが留まる人こそ、主の弟子です。
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