川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


  • ホーム

  • 教会案内

    • 教会案内
    • 礼拝案内
    • 教会沿革
    • 教師紹介
    • 牧師コーナー
    • とりなしの祈り
    • 日々のみことば
    • 年間活動
    • アクセス
  • 説教

  • 家の教会

    • 家の教会
    • 草原/牧場案内
    • 牧会者対象 家の教会セミナー
    • 信徒対象 家の教会セミナー
    • あかし
  • 道コース

    • 道コース
    • 受講案内
  • 教会学校

    • 教会学校
    • CS幼稚科
    • CS小学科
    • CS中学科
    • Awana クラブ
    • 英語クラス
    • 学研教室
    • 中高生勉強会
  • 宣教活動

  • お問い合わせ

CHURCH

0

『宣教師のように過ごす』 牧師コーナー(539)

.
wpmaster
先週は韓国釜山で世界宣教戦略会議があり、私は日本宣教について発表しました。また 多くの専門家たちの発表と討論に参加し、素晴らしいチャレンジと共に恵まれて帰って きました。ぜひ、わが教会の信徒たちと分かち合い、適用したいと思った教えがとても多くありました。まずその一つを分かち合いたいと思います。

主イエスの恵みによって救われたすべてのクリスチャンは、宣教師のように過ごすように召されました。それぞれの召命と才能が生かされる職業を通して日々の生活の中で宣教師のように過ごすことの大切をもう一度確認しました。

宣教師は、自分の家と自分の国を離れ、送り出された人々です。私たちも神様より この世に送り出された人々です。この世は、私たちが永遠に過ごすところではありません。そして宣教師は、派遣された目標を目指して過ごしています。目標は召された者に見える 道です。神の召しが明確な人々は、召された目標に向かって歩み続けています。

宣教師は報告しつつ過ごします。私たちも神の前で何をどのようにしたか、どのような 結果(実り)を得たのかを報告すべきです。そして、いつかは過ごして来た自分の歩みに 対して評価されます。

宣教師はいつまでも異邦人です。立派にその国の言葉を喋り、その国の生活に慣れて いても宣教師はその国の人ではありません。私たちが職場と働きの現場で熱心に過ごして 認められたとしても、私たちはこの世の人ではありません。私たちは神の国の民なのです。

宣教師は離れる時が必ず来ます。一般的に送り出された期間が終わると帰国します。 或いは地上の生涯を終え、その国から離れる場合もあります。すべてのクリスチャンも 必ず召されたこの世から離れる時がくるわけです。

それですべてのクリスチャンは、地理的に他の国々へ行かないといけないこの世の宣教師になることではなく、いま置かれている場所で、自分の現場で宣教師的な歩みをすべきです。この牧師とわが教会の信徒たちもそのように歩めますように。

宣教師的な生き方はある特殊な人だけに付与された責任ではありません。誕生の神秘は 生命にあります。あなたの人生もまた神の召しを成し遂げるためにあるのです。
About the Author

Social Share

  • google-share

Leave a Reply コメントをキャンセル

*
*

captcha *

CAPTCHA
Refresh

*

  
  
  
  • ホーム
  • 教会案内
  • 週報
  • アルバム
  • 説教
  • 家の教会
  • コラム
  • 教会学校
  • とりなし
  • SNS
  • YouTube
  • 復興支援
■ 礼拝案内 ■ お問い合せ ■ アクセス   Copyright © 2025川崎  招待キリスト教会All Rights Reserved.