川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2023年 年間標語 「リバイバル・アゲイン」(ハバクク3章2節)


  • ホーム

  • 教会案内

    • 教会案内
    • 礼拝案内
    • 教会沿革
    • 教師紹介
    • 牧師コーナー
    • とりなしの祈り
    • 日々のみことば
    • 年間活動
    • アクセス
  • 説教

  • 家の教会

    • 家の教会
    • 草原/牧場案内
    • 牧会者対象 家の教会セミナー
    • 信徒対象 家の教会セミナー
    • あかし
  • 道コース

    • 道コース
    • 受講案内
  • 教会学校

    • 教会学校
    • CS幼稚科
    • CS小学科
    • CS中学科
    • Awana クラブ
    • 英語クラス
    • 学研教室
    • 中高生勉強会
  • 宣教活動

  • お問い合わせ

CHURCH

0

『チャーチスクールを建てられるなら』 牧師コーナー(572)

.
wpmaster
この私が次世代のためにチャーチスクールに対するビジョンを紹介して丸3年が 過ぎました。具体的に2015年9月23日、わが教会が所属している神奈川伊豆宣教区の 集会にて「教会と教育」というプレゼンテーションをし、参加された多くの方々から 共感していただいた覚えがあります。

まず、なぜ教会がチャーチスクールを建てるべきかについて、学校教育の歴史的な 背景から説明いたしました。宗教改革以前、つまり8世紀より始まったヨーロッパの学校は全てが教会によって建てられ、運営されていた歴史がありました。宗教改革後には、 いわば二つの国(政府)説により、教会による魂の救いと敬虔を追求する教育と国家に よる市民の平和と秩序を追求する教育への新しいパラダイムが構築されることになります。この時、教会と国家は互いに対立した関係ではなく、互いの違いはあるけれど同じ目的を 目指している神の道具として理解し、ともに学校を建てる意識が宗教改革の伝統のもと 確立されました。

日本に西洋式学校が建てられたのも欧米の教会(宣教師)の支援下でのことでした。 しかし、今日において、教会による学校教育がなくなり、国家によって管理されている 学校教育により、元々追求すべき正しい教育の指標が崩れてしまい、学校崩壊という言葉が頻繁に聞こえてから長い時間が経ちました。

それで次世代のために、最も小さなからし種を蒔く作業になると思いますが、御殿場の 日本宣教研修センターの施設を活用して全寮制チャーチスクールを建てるチャレンジを 受けることになりました。まず日本に来ている宣教師の子弟、わが教会の子弟、そして 他教会の子弟、それも日本人と中国人、韓国人の子弟らが一緒に学ぶならば、東北アジアと世界の平和のために用いられる未来のリーダーたちを育てることができると確信したからでした。この働きのために、すでに献身を表明した同僚者もいますし、直接教える 教師として参加したいと備えている方もいます。

もし、わが教会が承認してくださるなら、もうすぐ引退する私はこのミッションに 献身したいと思います。このミッションは決して簡単ではないと思いますが、主がわが 教会に任せて下さった使命であるならば、必要な人材、財政、施設、そして学生を 集められると信じます。
About the Author

Social Share

  • google-share

Leave a Reply コメントをキャンセル

*
*

captcha *

CAPTCHA
Refresh

*

  
  
  
  • ホーム
  • 教会案内
  • 週報
  • アルバム
  • 説教
  • 家の教会
  • コラム
  • 教会学校
  • とりなし
  • SNS
  • YouTube
  • 復興支援
■ 礼拝案内 ■ お問い合せ ■ アクセス   Copyright © 2023川崎  招待キリスト教会All Rights Reserved.