2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『まず、祈りです』 牧師コーナー(634)
聖書には、人の力ではどうにもならない厳しい状況の中でも、共にとりなし祈ることによって、信仰により神と歩んだ人々の話がたくさん書かれています。武器も力もなかったイスラエルの民が、アマレクと戦っている間、モーセの両手を隣で支えながら共にとりなしたアロンとフルがその例です。神様はそのとりなしの祈りに応えてくださり、アマレクとの戦争にイスラエルは大勝利しました。また、ペテロは処刑されることが決まっていましたが、その前日に牢獄から助け出されたのも、教会のとりなしの祈りがあったからこその恵みでした。
事情は様々でしょうが、誰もが予期しない苦しい状況に直面する時があります。それは例えば、自分の力ではどうにもならず、一歩も踏み出すことができないような環境にいる時、四面楚歌の中で重要な決断をしなければならない時、VIPの魂が救われることを願う時、病で疲れ果てた自分が癒されることを願う時、心の奥底から深く神様と交わりたいと願うのに霊的戦いで苦戦する時…など、私たちの人生の歩みの中で、一人ではとうてい乗り越えられないような様々な状況が現れます。
このような時、まず私たちは何をすれば良いのでしょうか。どのようにすれば神の力によって再び立ち上がり、壁を乗り越え、希望に向かって歩むことができるのでしょうか。それは、迷うことなく教会に「とりなしの祈り」を求めることです。教会においてある緑色の「とりなしの祈りカード」に祈祷課題を書いて、「とりなしの祈りのボックス」に入れてください。そうすれば、訓練されたとりなしの祈りの奉仕者たちが、神に誓約した週1時間を聖別し、皆さんのために集中してとりなし祈ります。私たちが献げたとりなしの祈りに、神様は最善をもって応えてくださり、皆さんの人生に奇蹟を起こしてくださいます。
「とりなしの祈りカード」に書かれた祈りをとりなし祈る奉仕者たちは、祈りの訓練を受けてから仕えています。「とりなしの祈りカード」に書いて出すと「個人情報が漏れて噂になるのでは?」と心配になるかもしれませんが、皆さんの出した祈りの内容は、徹底的に守られ、口外されることはありません。ですから、つらいことや重要なことなど、一人で悩まず、心配せず、ぜひ積極的に「とりなしの祈りカード」に書いて提出してくださればと思います。
互いに話し合い、議論するより優先するべきことは、神様に心を注ぎ、祈り叫ぶことです。我が教会の全信徒が神の家族の共同体としてとりなしの祈りを献げる時、素晴らしい恵みによって応答された神体験ができることを願います。祈りが応えられた時には「祈りの応答カード」をぜひ書いてください。それを礼拝で証ししてくださることにより、さらに恵みあふれる我が教会になることを心から願います。
事情は様々でしょうが、誰もが予期しない苦しい状況に直面する時があります。それは例えば、自分の力ではどうにもならず、一歩も踏み出すことができないような環境にいる時、四面楚歌の中で重要な決断をしなければならない時、VIPの魂が救われることを願う時、病で疲れ果てた自分が癒されることを願う時、心の奥底から深く神様と交わりたいと願うのに霊的戦いで苦戦する時…など、私たちの人生の歩みの中で、一人ではとうてい乗り越えられないような様々な状況が現れます。
このような時、まず私たちは何をすれば良いのでしょうか。どのようにすれば神の力によって再び立ち上がり、壁を乗り越え、希望に向かって歩むことができるのでしょうか。それは、迷うことなく教会に「とりなしの祈り」を求めることです。教会においてある緑色の「とりなしの祈りカード」に祈祷課題を書いて、「とりなしの祈りのボックス」に入れてください。そうすれば、訓練されたとりなしの祈りの奉仕者たちが、神に誓約した週1時間を聖別し、皆さんのために集中してとりなし祈ります。私たちが献げたとりなしの祈りに、神様は最善をもって応えてくださり、皆さんの人生に奇蹟を起こしてくださいます。
「とりなしの祈りカード」に書かれた祈りをとりなし祈る奉仕者たちは、祈りの訓練を受けてから仕えています。「とりなしの祈りカード」に書いて出すと「個人情報が漏れて噂になるのでは?」と心配になるかもしれませんが、皆さんの出した祈りの内容は、徹底的に守られ、口外されることはありません。ですから、つらいことや重要なことなど、一人で悩まず、心配せず、ぜひ積極的に「とりなしの祈りカード」に書いて提出してくださればと思います。
互いに話し合い、議論するより優先するべきことは、神様に心を注ぎ、祈り叫ぶことです。我が教会の全信徒が神の家族の共同体としてとりなしの祈りを献げる時、素晴らしい恵みによって応答された神体験ができることを願います。祈りが応えられた時には「祈りの応答カード」をぜひ書いてください。それを礼拝で証ししてくださることにより、さらに恵みあふれる我が教会になることを心から願います。
趙 南洙師