ホーム > 教会案内 > 牧師コーナー

牧師コーナー

『信仰のモチベーション』 牧師コーナー(66)

kyoukaiannnia
 教会ではイエスさまとの関係を深めるように、人との交わりを大切にされてきた部分がありました。しかし、昨今ではコロナのことがあり各教会でも交わりが持てないことが大きな課題になっています。先週の木曜日にムーブメントミーティングに集う先生方とZOOMで分かち合いがあり、交わり低下したことで教会の元気さも低下していることが話されました。ある教会では信徒リーダーの8~9割もの人が、デボーションをできていない という分かち合いがありったのです。その教会の牧師は「私も自分のモチベーションが低下しているので、気持ちは分かる部分があります。しかし、この現状に危機感を覚えつつ、信徒に神の福音を聞き続けていくことを励ましていきます。」と分かち合ってくださいました。
 私自身もデボーションで示されるみことばが、生きる糧としての受け取り方ではなく、日々の儀礼や文字だけを読んでいく作業のようになっている部分があったのではないかと最近思わされています。一つの要因に、人々とのソーシャルディスタンスを持つようになり、知らず知らずのうちに、イエスさまともソーシャルディスタンスを持つようになってしまったのではないか?ということが挙げられます。良い意味での距離ではなく、イエスさまと離れてしまっているという点については、信仰生活において明確に問題であると言えます。信仰生活に元気さが無くなる時に、私たちはイエスさまとの関係を見直す必要があります。その一つにデボーションが挙げられます。
 私たちは何かの課題がある時に根本的な問題の解決ではなく、問題の周辺解決に力をいれて取り組んでしまうことがあるのだと教えられます。7月中旬から私たちは日々のみことばを通してイザヤ書を黙想していますが、2700年も前の時代から社会的な不安や軍事的な心配があり、命の危険がありました。軍事的な命の危険とコロナとの病気的な危険に違いはありますが、重要な問題、つまりは主との関係をおろそかにして、問題の周辺解決に力を注いでいる部分は昔も今も全く同じだと思います。その神さまとの関係が回復されていくのにデボーションは欠かせないものです。
 みことばを読んでいると旧約聖書でも神の憐れみや恵みが隠されています。そこには確かなキリストの憐れみとクリスチャンが生かされる主の約束が示されているのです。神の民は生かされる希望をしっかりもって、豊かな信仰生活を共にしていきたいと願っています。

吉村恵里也伝道師

牧師コーナー一覧

『悪を悪で返さないのは実に難しいこと』 牧師コーナー(65)
『クリスチャンとして地球環境を考える』 牧師コーナー(64)
『地上に完璧な教会などない』 牧師コーナー(63)
『未信者との結婚について』 牧師コーナー(62)
『今を生きること』 牧師コーナー(61)
『礼拝を捧げる心の中心』 牧師コーナー(60)
『ネットの評価に揺れてはならない』 牧師コーナー(60)
『ペンテコステと人種』 牧師コーナー(59)
『週報献金者名欄について』 牧師コーナー(58)
『コロナ鬱から脱出』 牧師コーナー(57)
『普段難しいことでも、今だからこそ出来ること』 牧師コーナー(56)
『本当に不可欠なものは何かコロナが教えてくれた』 牧師コーナー(55)
『コロナ自粛期間をどう有効に使うか』 牧師コーナー(54)
『試練に耐える人は幸いです。耐え抜いた人は、神を愛する者たちに約束された、いのちの 冠を受けるからです。ヤコブ1:12』 牧師コーナー(53)
『復活の希望と日常の仕事』 牧師コーナー(52)

続きを見る


説教

2020年8月2日 教会リーダーたちと教会員たちの役目 チョ・ドリュー 師

Posted on .
▶ メッセージ :「教会リーダーたちと教会員たちの役目」 / 聖書:ペテロの手紙第一5:1-14 1 私は、あなたがたのうちの長老たちに、同じ長老の一人として、キリストの苦難の証人、やがて現される栄光にあずかる者として勧