川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『復活の希望と日常の仕事』 牧師コーナー(52)

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今日は2000年前にイエスキリストが復活した日を祝う復活祭の日です。イエスキリストが十字架の死から復活したことは私たちに何を意味するのでしょうか?19世紀のドイツ哲学者でもあり経済学者であったカールマルクスは、“宗教は人々の精神を麻痺させるもの”で、宗教を信じる人々はこの世よりも後に来る世界(天国)を待ち望むのでこの世を大事にすることはないと言いました。では、キリスト教もそうなのでしょうか?

決してそんなことはありません。イエスキリストは霊的に復活したわけではなく、体を持って復活されました。私たちが復活するその日は、霊的復活だけではなく、新しい天国の体を持って復活すると聖書は語ります。そして、何より興味深いのはヨハネの黙示録21章2節では、新しい天と地(天国)は上からこの地上に降りてくると教えています。つまり、神様が創造されたこの地球は、最後に燃え尽つきるのではなく(2ペテロ3:10の燃えるは、純正する意味があります)、最後に美しい天国として生まれ変わることが分かります。この復活の事実は、私たちの世の中にとても大きな希望をくれます。ローマ8章ではこの自然界はその最後に新しくされる日を待つと言っています。私たちの聖書信仰は、最後に全てが新しくされると信じています。だから、人々を変えるために頑張っています。病気とも戦い、貧困とも戦い、また不正や腐敗ともあきらめることなく戦い続けます。それは、最後に必ずイエスキリストにある勝利が待っているからです。

聖書的復活信仰を持つ人はある意味この世を大事にします。この世の調子と合わせることがなくても、この世をそう簡単にあきらめることはしません。主が罪人であった私たちを捨てることなく救って下さったように私たちもこの世に主のみ国が来るために励むべきです。16世紀の宗教改革家のマーティンルターは、“イエスが明日戻って来たらあなたは何をしていますか?”と聞かれた時、“木を植えています”と答えました。それは、私たちのキリスト教の信仰は霊的だから、地上の働きに忠実であることを教える例です。私たちも完全なる復活を待ち望む者として、主から預かっている地上の働きを忠実に行いましょう。

チョ・ドリュー師
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