川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『霊的な人とはどんな人でしょうか』 牧師コーナー(718)

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 クリスチャンの人々が「霊的な人」という時、神秘的な賜物が与えられた人として、またはよく祈る人として認識する傾向があります。しかし、たとえそうであったとしても、心の中に嫉妬心や争う心があるなら、聖書はこのような人を「幼子のような信仰者」、まだ人間的な生き方をする「肉に属する人」と言っています(Ⅰコリント3:1-3)。コリント教会の信者の中にも、霊的だと言いながら「嫉妬や争い」の中に生きる肉に属した人々がいました。
 では霊的な人はどのようにして見分けることができるのでしょうか?それは一般的な人々には見え、霊的な人には見えない次の二つの特徴を通して見分けることができると思います。
 第一に、深刻さが見えないことです。神様との交わりの中で自由を感じる「霊的な人」は、本質ではないものに深刻になったり、感情に流されたりすることがないため、心に余裕があります。なぜなら、すべてのことは神の御手の中で行われていると信じているからです。「霊的な人」は生死にかかわる重大な問題でない限り、深刻になる必要性をあまり感じません。「他人が自分をどう見ているか」ということを気にしないので、それらに心と感情の力が奪われることがありません。むしろ自分よりも常に隣人の必要性について敏感であり、そのために他人に仕えようとします。それゆえに深刻にならず、信仰生活に余裕があり、自由になります。
 一方「肉に属する人」は、小さなことにいつも否定的で不平不満を言い、常に深刻で、その生活はガチガチに硬直しています。「幼子のような信仰」だからです。最近よく深刻になっていませんか。自分の弱さを自覚し、霊的安定を願いながら、成熟した人々との交わりをお勧めします。
 第二に、焦りが見えないことです。なぜなら、「霊的な人」は何よりもまず神の御心を求めて黙々と従順し、神に導かれているので、焦りよりもむしろ神の働きに対する期待が大きいのです。すべてのことには神の御心と神の時があると信じているので、忍耐をもってその時を待つ姿勢があります。
 一方「肉に属する人」は、神の御心と神が働かれる時を待つことができず、常に焦り、心配ばかりして、不安がります。もし最近焦りを感じ、不安な気持ちが大きくなるのであれば、意識して神から与えられた約束を一つ握って祈り、忍耐をもって神の時を待つ練習をしてみることをお勧めします。時が経ち振り返った時、これまでの焦りと不安は何の役にも立たず、「ただ自分が無駄な心配をし、焦っていた」ということに気づきます。そして平安になるでしょう。

趙 南洙師



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