川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『幸せな牧者ご夫妻となりますように』 牧師コーナー(742)

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 家の教会(牧場)が良く機能するためには、まず牧者夫婦が良好な関係を築き、牧者として立たなければなりません。我が教会の32の牧者がこうなってほしいという願いを分かち合いたいと思います。
 第一に、隣人と真の友情を築く夫婦になってほしいです。友情とは、シンプルに友だちになることです。友情を分かち合えることです。何かを教えようとしたり、信仰的に判断し批判したりすることなく、ただ単に友情を分かち合うことです。そのような人の心からは温かさを感じます。時には「友情を守るために犠牲もいとわない」と思う夫婦であれば、その牧場は心配の必要はないと思います。譲り合う気持ちがあるなら、互いにより良い関係を築くことができるからです。
 第二に、同労者である他の牧者夫婦との関係も大事にしてほしいです。上辺だけ挨拶するような関係ではなく、心と心が良く通じ合う心の姿勢が大切です。快く引き受ける心、温かさと思いやりの心、犠牲を払う覚悟で先に仕える心、多くの時間をささげて忍耐し献身する心、などです。このような心がまえの牧者として隣人との関係を築いているなら、間違いなく神の御前において同じ生き方をされていることでしょう。
 第三に、主任牧師とも祈祷課題を気軽に分かち合えるような牧者夫婦であってほしいと願います。主の働きである奉仕と自分の思いを、気軽に分かち合える成熟した人格的な関係を期待します。一緒にいると気が重く、必要以上に気力が削がれ、我慢し、納得いかなくても理解せざるをを得ない状況が続く場合、そのような人は良い牧者だとは言えないように私個人としては思います。主任牧師との関係が難しいなら、牧場メンバーとの関係も難しいだろうと思われます。
 時には、戸惑うような、気が滅入る牧者たちの姿に遭遇する時があります。自己中心的傾向がとても強く感じられる時。利己的で打算的な時。牧場メンバーたちとの良い関係を築けず、奉仕を仕事として捉えているような時。自分の思いと高い理想に囚われて、現実とのギャップで何も実現できず、それを人のせいにしてさばく時。牧者夫婦が仕えないので、牧場メンバーが愛を感じられず、むしろメンバーたちが良く仕えて労しているにもかかわらず、逆に牧者夫婦がメンバーのせいで苦労していると言う時。このような状況が続くと、主任牧師として私は胸が痛みます。
 どうか32の牧者夫婦(独身の方も含めて)が幸せな牧者として生き、皆さんを牧者として召された神のみこころにかなった、神に喜ばれる人生となることを心から祈ります。我が教会の全信徒も皆、自分のためにとりなしの祈りをささげる牧者夫婦を尊敬し、惜しまず互いをなぐさめ、励まし合うことができますようにと願います。

趙 南洙師



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