川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『感謝しつつ、信仰により新年を迎えましょう』 牧師コーナー(619)

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 信徒の皆様、コロナ禍が続いた2021年でしたが、主の恵みの中で平安にお過ごしでしたか。一日でも早くコロナ感染の緊張から逃れたい気持ちではありますが、一部専門家の見解のように当分はこのような状況が続くのであれば、どのような態度で人生に向き合うべきのか、深く考えさせられます。
 あくまで暫定的にこの職務を引き受けましたが、今年4月から主任牧師とグローバルクリスチャンアカデミの校長を兼任する私の日常は、御殿場と川崎の間を毎週、移動すれば済むという単純な話ではありませんでした。学校の校長とはいえ、平日には教職員と学生らの霊性を指導し、事務仕事や学校の掃除、また運転と建物を管理する仕事が任されていました。
 週末には川崎に来て教会を牧会しなければなりませんが、教会の仕事の準備は平日に行うしかありませんでした。たくさんの時間を費やす説教準備、相談、聖書学びの導き、様々なビデオ会議を通して最終決定をしなければならない責任など、これらの忙しさは、私の今までの人生の中で一番忙しい一年だったと言えます。
 コロナ禍でも私たちの義務である礼拝の貴重性を認識し、社会的距離を保ちながら、過ぎた4月から3部制の主日礼拝を実施しました。感染防止を意識するあまり弱まっていた礼拝共同体としての教会の姿が、3部体制での対面礼拝の実施を通して再び強化できたことが何より感謝でした。
 牧師館に住む教職者の不在により早天礼拝を導くことはできませんでしたが、それでも祈りの場を守ってくださる信徒自らの献身により、この過ぎた一年間もとりなしの祈りの働きと共に、「祈る教会」としての姿が維持されたことも感謝でした。
 一言で言いますと、「全てが神の恵み」と言えますが、何より賞賛すべきで感謝なことは、自ら任された責任を忠実に実行してきた素晴らしい役員と草原守り、また牧者の皆さんです。皆さんの務めによってこの全てが可能だったと信じ、頭を下げて感謝を表します。
 そこで、私は続けてコロナ禍であっても今年をよく締めくくり、新しい年を祝福のうちに始めるため、皆さんと共に、歴史(時間)の主である神様の前で、「牧場ごとの祝福祈祷」と合わせて「新年礼拝(年越し礼拝)」を12月31日夜11時にささげながら新年を迎えたいと思っております。個人的には12月最後の1週間を特別祈りの期間と定め、新しく就任した役員と牧者の家庭を通して主の導きの恵みを求めながら、新年礼拝を準備しています。過ぎた一年を感謝し振り返りつつ、新しい恵みを信仰と決断によっていただき、新年を迎えたいと思います。どうぞ皆さま、続けて共に働いてくださるようによろしくお願いいたします。

 趙 南洙師

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