川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「神体験の道」 牧師コーナー(349)

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信仰生活において特別な体験は必要かも知れませんが、むしろ日常生活で神様がなさるみわざを経験することのほうが意味のあることです。

体験の道クラスのテキストとしているヘンリー・ブラッカビー著書「神を体験する」は、神体験のために必要な具体的ステップを教えています。

その中心内容は、神様が私たちの生活のなかで働いておられ、私たちがそれに気づくようにしてくださっているというものです。神様はみことば、祈り、環境、そして教会共同体を通してご自身のみこころを示してくださいます。そして、私たちが日々の生活の中で、神様がどのように働いておられるのかに気づき、示してくださるお働きに参与し、神様に従うことによって、神様を体験することになると教えています。その過程の中で最も重要なことは、神様を信頼して祈る、神様との個人的な愛の関係です。

この教えは、神様のみこころが何であるかを探し求めるものですが、今まで私たちが自分たちの探求に頼ってきたものとは違います。私たちが神様のみこころを探る前、神様が私たちに見せてくださると教えています。神様との愛の関係の中で、神様のみこころが何であるかを伺い、またどのように導いてくださるのかを注意して見守り、神様が示してくださる時まで祈りつつ待ち望むべきであると教えます。

ところが、神様を体験するには、示された神様の導きに、自分たちの生き方を調整し、従うことの難しさを覚える時があります。神様が示してくださることが私たちの思いとは異なる場合が多いからです。また、私たちに耐えられないことや不可能に思われることを見せられる場合もあるからです。その時、私たちは葛藤を覚えます。自分のやり方を諦め、従うことは厳しいことなので、苦しくなるのです。

神様から示され、私たちが考えを改め従順になるには、大きな代価を払う場合があります。しかし、その時こそが私たちの個人的な人生ばかりか、信仰共同体である教会にとっても、大きな転換期となるだろうと思います。そして時間が経ったある日、その道こそ、神様の道であったと気づくでしょう。
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