川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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「霊的な牧場に変えましょう」 牧師コーナー(362)

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集まりの良い牧場には来る人を受け入れる家族のような暖かさがあります。しかし牧場が親しいだけの集まりになると人間的な仲良しクラブになってしまう懸念もあります。牧員同士が互いに霊的チャレンジを与えることができないようなら、しばらくすると、その集いは枯れてしまいます。ですから、牧場には家族のように支え合う親密さと、互いを霊的に支え得る霊性が求められます。

牧場の集いが霊的になるためには三つのことが求められます。一つ目は、牧場の集いの存在目的にしたがって、魂の救いに焦点を合わせることです。牧場が集まる時には必ずVIPのために祈り、彼らのニーズが何であり、どのようにすれば助けられるかを共に分かち合いましょう。そして、具体的に助けて彼らを信仰に立たせることを目指しましょう。牧場で魂の救いを体験するとき、はじめて牧場は喜びを経験できるのです。伝道しない牧場は時間の経過とともに枯れていきます。ゆっくり消滅に向かってしまいます。

二つ目は、牧場の集いに祈りが活性化されることです。つまり、祈りの応答が体験される牧場になることです。互いの歩みを祈りで支え合う集いになるべきです。一週間、互いの祈りの課題を覚えて祈り、牧場に集まってはその祈ってきた課題がどのように導かれているかを確認し、その後の祈りの課題を持ち帰って更に祈ります。このように持続的なとりなしの祈りによる応答が体験されるとき、自分たちの中で働いておられる神様を体験することになります。牧場の家族が互いのために祈る心を育てるように努める時、牧場は霊的になります。

三つ目は、牧場が互いの日々の歩みを支え合う場となることです。つまり、互いの日々の生活を理解し合い、苦しみも喜びも分かち合うところとなるのです。そうするうちに霊的家族であることに気づかされます。支え合う牧場には変えられる牧員の変化をみることができます。課題と弱さのある人同士が集まり、互いに赦し合い、愛し合うことを学ぶ牧場こそ、霊的訓練の場です。ですから、牧場の集いは主イエスの弟子となるために実践を伴った弟子訓練の現場であると言えます。 わが教会の31牧場が毎週集まる時、この三つのことを確認し、より霊的な集いになるよう祈ります。
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