川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


  • ホーム

  • 教会案内

    • 教会案内
    • 礼拝案内
    • 教会沿革
    • 教師紹介
    • 牧師コーナー
    • とりなしの祈り
    • 日々のみことば
    • 年間活動
    • アクセス
  • 説教

  • 家の教会

    • 家の教会
    • 草原/牧場案内
    • 牧会者対象 家の教会セミナー
    • 信徒対象 家の教会セミナー
    • あかし
  • 道コース

    • 道コース
    • 受講案内
  • 教会学校

    • 教会学校
    • CS幼稚科
    • CS小学科
    • CS中学科
    • Awana クラブ
    • 英語クラス
    • 学研教室
    • 中高生勉強会
  • 宣教活動

  • お問い合わせ

CHURCH

0

『家の教会(牧場)の力はどこから出て来ますか?』 牧師コーナー(434)

.
wpmaster
我が教会で家の教会セミナーを開催する中で、多くの牧会者や信徒たちからされた共通の質問があります。「家の教会(牧場)をする中で、牧者たちを始め信徒たちの多くの犠牲が伴わなければなりませんが、その力は一体、どこから来るのでしょうか?」

 質問の内容をもう少し紹介するなら、「毎週牧場で食事の準備をするとき、ある程度の費用が掛かると思いますが、その費用は教会で支援しているのですか?もし、教会が支援していないなら、一度二度ではなく毎週行う牧場をどのように続けるのですか?牧場を続ける力は一体、どこから来るのですか?」という内容です。

 牧場を続けられる力は愛から出て来ます。神の愛を体験した人々が、その愛を分かち合いたくて、他の人(魂)に対して関心と仕えることを表すことです。隣人が何で苦しんでいるのか、何を悩んでいるのか、彼らの涙を流す話を聞いてやり、彼らの重荷を共に分かち合い、神の御前に出て行く祈りをするようになります。

 このような愛の奉仕は、まるで子どもの成長を見ながら、汗を流し、苦労や犠牲を惜しまず、むしろ自分の人生を黙々と生きる成熟した父親の姿の中に見える深い内面の力です。

 牧場は、神の愛を分かち合う家族の共同体を追求しています。これは家の教会が家で集うという場所的な意味以上に、新約聖書が教えている真の教会の姿であると理解しています。「もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです」(ヨハネ13:35)。

 家の教会(牧場)は聖書を研究したり、討論したりする集いではなく、隣人の魂に向かう具体的に仕える愛を実践する霊的な家族たちの集いです。互いに愛し合う家族は、互いがうまくいくことを願います。このような集いこそが新約聖書で教えている真の教会の姿であり、続ける力です。
About the Author

Social Share

  • google-share

Leave a Reply コメントをキャンセル

*
*

captcha *

CAPTCHA
Refresh

*

  
  
  
  • ホーム
  • 教会案内
  • 週報
  • アルバム
  • 説教
  • 家の教会
  • コラム
  • 教会学校
  • とりなし
  • SNS
  • YouTube
  • 復興支援
■ 礼拝案内 ■ お問い合せ ■ アクセス   Copyright © 2025川崎  招待キリスト教会All Rights Reserved.