川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧場日誌記録の意味』 牧師コーナー(444)

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我が教会が、信徒牧者たちを立て、教会の存在目的である魂の救いと弟子づくりに力を注ぐ家の教会の働き体制に転換して、11年が経ちました。聖書的な教会の姿を回復するための家の教会精神についての理解も、非常に良くなったと思います。

 しかし、少し残念に感じる部分があります。それは、牧者たちによる牧場日誌の記録の  提出に対する認識がまだ足りないと感じているからです。

 牧者たちが提出してくださる日誌の記録を見ると、ほとんどが牧場の集いについての報告が主な内容になります。そして、主任牧師へ最小限の報告をしなければならないという義務感が面倒で負担と感じる面もあったかと思います。

 牧者が牧場の牧会者であるという家の教会精神から語るなら、牧場日誌は1週間で牧者が牧員たちのために具体的に奉仕したことを書くものです。たとえば「A牧員の子どもの体調が悪くて学校に行けなかったと聞き、木曜午後にアイスクリームを差し入れ、子どものために祈った」と記録します。牧場日誌を簡単に説明するなら「霊的育児日誌」だと理解してくだされば良いでしょう。牧員たちの状況とそれに伴う牧場の措置と対応した方法などを記録するのです。

 このような牧場日誌を記録する理由は二つあります。一つは、魂に仕える牧者自身の仕える態度を振り返るためのものです。記録を通して、牧者自身が直し、補うべきことを振り返るきっかけになり、主の弟子としてさらに成熟する機会になります。

 もう一つは、魂を助け仕えるための主任牧師との重要なコミュニ―ケーションのためです。牧者自ら解決しにくい部門を含み、牧場のすべてのことについて主任牧師の祈りと指導を受けることは、とても重要です。それは牧場が共同体教会に属し、共に成熟するべきだからです。 すべての牧者が主からほめられることが、私の祈りであり、目標です。
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