川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『収獲感謝祭』 牧師コーナー(507)

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本日は、私たちの教会が収穫感謝祭として礼拝を捧げる日です。感謝して生きることは、すべてのキリスト者たちの特徴であると言われていますが、特別に私たちが収穫感謝祭を守るのは、神のことば出エジプト記23章16節で「年の終わりにはあなたの勤労の実を畑から取り入れる収穫祭を行なわなければならない」と教えられており、長い間教会の節目として守ってきたからです。

私たちは、創造主なる神様が注いでくださった恵みによって自然を育て、刈り取った農作物によって健康に日々生かされていることに感謝を忘れてはなりません。

私たちは都市で生活しているので農業をしていませんが、収穫するものと同じ想いで神様に感謝をするべきでしょう。

多くの国が収穫感謝祭を守っていますが、どの国よりも盛大に守る国はアメリカです。ピューリタンたちの信仰を先祖から受け継いでいる彼らは、収穫感謝に非常に積極的です。

腐敗した教会の教えに対抗し、純粋な信仰を追求していたピューリタンたちは、メアリー女王やジェームズⅡ世の影響下にあるイギリス国教会(Anglo Catholicism)からひどい迫害を受けます。ピューリタンたちは純粋な信仰を守るために自分たちの国を離れると決断し、まだ開発されていない新大陸アメリカへ向かったのでした。

1620年、宗教の自由を求めて102名のピューリタンたちがメイフラワー号に乗ってイギリスを発ち、アメリカ・マサチューセッツ州のプリマスに定着する頃には、既に50名もの人が死に、1月の恐ろしい寒さの中にいたそうです。慣れない新しい地に定着した生き残った者たちも地を耕し、種蒔きし、収穫を待つことは非常に苦痛な日々だったそうです。

しかし1623年秋に、彼らは最初の収穫を刈り取る喜びを味わい、涙があふれる中で神の御前に収穫感謝礼拝を捧げました。初めての収穫で食事を作り、700匹の七面鳥を料理し、隣人であるネイティブアメリカン(原住民)たちをもてなしたそうです。

私たちの教会も収穫感謝を教会の中だけでの感謝とせず、隣人と共にし、神の御手のわざを覚える非常に大切な信仰者のお祝いとなるように期待します。
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