川崎 教会 とりなしの祈り 家の教会

2025年 年間標語 年間標語「強く、雄々しくあれ」(ヨシュア1章1~9節)


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『牧場は神さまを体験する場所』牧師コーナー(586)

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 毎週集う牧場の交わりを難しく思ったことはありませんか。それはなぜなのか、その理由を考えたことはありますか?小さい教会としての役割を担っている牧場は、必ず神さまのご臨在を体験する場所にならなければなりません。神さまを体験するようになると、人々は必ずその場所に集まるようになります。なぜなら、人々はどんなに忙しくても、自分が好きなことと自分に役立つ場所には必ず参加するからです。例えば、ゴルフを楽しむ人にとっては、帰宅が遅くなってもゴルフ練習場に行って、スイングの練習をします。同じように、牧場で毎週神さまを体験するようになると、牧場メンバーは必ず毎週の交わりに参加するようになります。
 ですから、牧場では必ず神さまのご臨在を体験しなければなりません。神さまを体験する一番確かな方法は、祈りの応答をいただくことです。なかでも牧者の重要な役目のひとつは、牧場の交わりであげられた祈りの課題をまとめることです。牧場で日常生活を共に分かち合う時、その中に現われる彼らに対する神のみこころを明確にし、適切で具体的な祈祷課題にしてまとめるのです。
 牧者は、一週間、とりなし祈りの時間の中で、牧場メンバーと共にこれらの祈祷課題を祈ります。希望を持ちつつ、神のみこころに従って祈る時、神さまは必ず応えてくださいます(第1ヨハネ5:14)。そして次の週、祈りの応答が与えられたかどうか、必ず確認をします。なぜなら、牧場メンバーは祈りの応答をいただくことによって、神さまを体験するようになるからです。
 祈りの応答がある神さまが体験できる牧場の交わりになるためには、まず、牧者夫婦から祈りの人にならなければなりません。祈りのうちに牧場を準備し、交わりに向き合わなければなりません。
 牧場の交わりを準備するにあたり、一番良い方法は、牧会日誌を書くことです。牧会日誌は単なる報告書ではなく、その日その日のことを記録する日記です。牧者は交わりが行われる前日、もしくは二日前から、牧員一人ひとりの顔を思い浮かべながら、彼らが置かれている状況の中で、神のみこころを悟ることができるように祈ります。そして、彼らに対する神のみこころだと思う自分の思いと考えを書き出します。そして、牧員一人ひとりのための祈祷課題を書き出します。
 このように備えて牧場の交わりに向き合う時、その牧場には祈りの応答があり、神さまを体験する牧場となります。神さまを体験するようになる時、メンバーは牧場の交わりを慕うようになり、そしてVIPは「ここに神さまがおられる!」と思い、福音に関心を持って、心を開くようになるでしょう。

 趙 南洙師

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