2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『月1回牧場発表祈祷会を実施します』 牧師コーナー(427)
わが教会が「魂の救いと弟子作り」の新約教会の回復という家の教会の精神に基づいて牧場制度を導入して早11年が経ちました。私たちは、家の教会についてすべてのことを経験して始められたわけではありません。未だに試行錯誤を繰り返しながら聖書的な教会形成のための自己訓練を続けていると言えます。
その中で、私たちは教会のかしらである主イエス様が一番願っておられる「魂の救いと弟子作り」に集中して互いに仕えて参りました。主の恵みにより、過ぎた11年の間にわが教会を通して救われ、洗礼を受けられた方々は約200名に上り、牧場の数も30になり、主日礼拝出席者も2倍以上までに成長して参りました。
何よりも感謝したいことは、日本人と韓国人そして中国人によって構成された300人以上の信徒たちが牧場を中心に信仰共同体である教会に仕え合っていることであり、その姿はまるで永遠の天国での過ごし方を地上で訓練している教会のような気がします。
ところが一つ足りない部分があり、新しい恵みを求めつつ新たな挑戦をしたいと思います。それは牧場中心の交わりにより、もっと幅広い恵みの交わりが求められてきたことです。
他の牧場にはどのような恵みがあるだろうか? という霊的学びの機会を拡大する意味で、5月から月1回の水曜祈祷会を牧場発表祈祷会として開催したいと思います。
当番の牧場は、水曜祈祷会で牧場の全家族の紹介、牧員の証し、特別賛美、支援宣教地の紹介、祈祷課題の分ち合いなどを披露してくだされば良いと思います。最後には祈祷会に参加された他の牧場の信徒たちと共に当番牧場のために特別な祈りの時間を持ち、終わりたいと思います。
30の牧場があるので、全牧場に回るまでは3年程度がかかると思いますが、まず志願する牧場から先に実施していきたいと思います。他の牧場を訪問しなくても他の牧場にて起こされている神の恵みを接する機会が与えられることに期待しております。
牧場ごと素晴らしい恵みが備えられるよう祈ります。
その中で、私たちは教会のかしらである主イエス様が一番願っておられる「魂の救いと弟子作り」に集中して互いに仕えて参りました。主の恵みにより、過ぎた11年の間にわが教会を通して救われ、洗礼を受けられた方々は約200名に上り、牧場の数も30になり、主日礼拝出席者も2倍以上までに成長して参りました。
何よりも感謝したいことは、日本人と韓国人そして中国人によって構成された300人以上の信徒たちが牧場を中心に信仰共同体である教会に仕え合っていることであり、その姿はまるで永遠の天国での過ごし方を地上で訓練している教会のような気がします。
ところが一つ足りない部分があり、新しい恵みを求めつつ新たな挑戦をしたいと思います。それは牧場中心の交わりにより、もっと幅広い恵みの交わりが求められてきたことです。
他の牧場にはどのような恵みがあるだろうか? という霊的学びの機会を拡大する意味で、5月から月1回の水曜祈祷会を牧場発表祈祷会として開催したいと思います。
当番の牧場は、水曜祈祷会で牧場の全家族の紹介、牧員の証し、特別賛美、支援宣教地の紹介、祈祷課題の分ち合いなどを披露してくだされば良いと思います。最後には祈祷会に参加された他の牧場の信徒たちと共に当番牧場のために特別な祈りの時間を持ち、終わりたいと思います。
30の牧場があるので、全牧場に回るまでは3年程度がかかると思いますが、まず志願する牧場から先に実施していきたいと思います。他の牧場を訪問しなくても他の牧場にて起こされている神の恵みを接する機会が与えられることに期待しております。
牧場ごと素晴らしい恵みが備えられるよう祈ります。