2024年 年間標語 年間標語 「神体験の教会」(詩篇34篇8節)
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『主日礼拝の時間変更がもたらす現象』 牧師コーナー(532)
日曜日午前中に、1、2部礼拝が終わる礼拝時間に変えられて1ヶ月が過ぎました。わずか1ヶ月の様子をみて断定するのは難しいと思いますが、最近の主日礼拝後の様子は、以前には経験したことのない様々な物事を感じさせられています。
とても肯定的な様子も見られました。特に1部礼拝後に進行する教会学校(幼稚科、小学科、中学科)の出席率が高くなり、また父兄たちの関心と参与がとてもよくなったという 感謝の報告を受けています。次世代に対するわが教会の期待と祈りに、主が具体的に祝福してくださる恵みに心より感謝しております。
そして主日の午後に、時間的な余裕ができて、牧場別に、あるいは個人的に、自由な計画を取り組んでいる信徒たちの姿がみられるのも感謝したいことです。
ところが、気になるところもあります。以前のように、礼拝時間が変わっても礼拝後には信徒たちが残って、ともに食事をし、新来者をケアする交わりが続くだろうと思いましたが、残念ながらほとんどの信徒たちが礼拝後に交わりの時間を持たないまま、すぐ教会堂から離れてしまいます。
もちろん、一部の牧場家族は軽食を用意して続ける素晴らしい交わりを楽しんでいる方もいました。また教会堂の外のどこかで交わりをしている信徒たちもおられると思います。 しかしほとんどの信徒たちが交わりをしないまま帰宅しているようです。 主日礼拝後に、ともに食事をしないことがこのような信徒の交わりに大きな影響を与えている状況を見極めて、適切な調整を行うべきではないかと思われます。特に、若者たちより主日礼拝後の食事をなるべく早いうちに再開してもらえたら、ありがたいという意見が多くありました。
問題は、主日礼拝後の食事を誰がどのように準備したらよいだろうか?の問いかけへの 明快な答えを探すのが難しいということです。まだ意見交換中ですが、1ヶ月一度でも食事の準備を担ってくれる志願する奉仕者を募ってみるという話です。例えば、3−4人がチームになって毎月一度の食事奉仕を担うことです。もし多くのチームが構成されるなら、食事 奉仕がそれほどの重荷にはならいないのではと思います。どうぞ、忌憚のないご意見を 聞かせてくだされば感謝いたします。
とても肯定的な様子も見られました。特に1部礼拝後に進行する教会学校(幼稚科、小学科、中学科)の出席率が高くなり、また父兄たちの関心と参与がとてもよくなったという 感謝の報告を受けています。次世代に対するわが教会の期待と祈りに、主が具体的に祝福してくださる恵みに心より感謝しております。
そして主日の午後に、時間的な余裕ができて、牧場別に、あるいは個人的に、自由な計画を取り組んでいる信徒たちの姿がみられるのも感謝したいことです。
ところが、気になるところもあります。以前のように、礼拝時間が変わっても礼拝後には信徒たちが残って、ともに食事をし、新来者をケアする交わりが続くだろうと思いましたが、残念ながらほとんどの信徒たちが礼拝後に交わりの時間を持たないまま、すぐ教会堂から離れてしまいます。
もちろん、一部の牧場家族は軽食を用意して続ける素晴らしい交わりを楽しんでいる方もいました。また教会堂の外のどこかで交わりをしている信徒たちもおられると思います。 しかしほとんどの信徒たちが交わりをしないまま帰宅しているようです。 主日礼拝後に、ともに食事をしないことがこのような信徒の交わりに大きな影響を与えている状況を見極めて、適切な調整を行うべきではないかと思われます。特に、若者たちより主日礼拝後の食事をなるべく早いうちに再開してもらえたら、ありがたいという意見が多くありました。
問題は、主日礼拝後の食事を誰がどのように準備したらよいだろうか?の問いかけへの 明快な答えを探すのが難しいということです。まだ意見交換中ですが、1ヶ月一度でも食事の準備を担ってくれる志願する奉仕者を募ってみるという話です。例えば、3−4人がチームになって毎月一度の食事奉仕を担うことです。もし多くのチームが構成されるなら、食事 奉仕がそれほどの重荷にはならいないのではと思います。どうぞ、忌憚のないご意見を 聞かせてくだされば感謝いたします。